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2SLDKや3LDK+Nの「S」と「N」って何?

2014年10月29日

伊藤亮太

2SLDKや3LDK+Nの「S」と「N」って何?

SとNは居室ではない

2SLDKや3LDK+Nの「S」と「N」って何?

サービスルームは書斎や物置で利用されることが多い

「S」も「N」も納戸をさす

よくマンションの部屋の表記に、「2SLDK」とか「3LDK+N」と書かれている場合があります。Lはリビング(居間)、Dはダイニング(食事をする部屋)、Kはキッチン(台所)というのはご存知だと思いますが、「S」や「N」は一体何を表しているのでしょうか?

実は「S」はサービスルーム、「N」は納戸を示しています。ただ、いずれもサービスルーム=納戸ととらえてよいでしょう。

納戸(サービスルーム)とは、「居室」の条件を満たしていないスペースのことをさします。建築基準法では、人が長い時間過ごす部屋のことを通常「居室」と呼び、床面積の1/7以上の採光のための窓がなければならないとされています。しかしながら、窓の目の前に階段があるため影となってしまう場合など、この条件を満たさない部屋もあります。それがサービスルームや納戸と呼ばれる部屋に該当するのです。

同じ間取りでもサービスルーム扱いになるケースも


同じ間取りでも2SLDKと3LDKの表示あり

同じマンション内において、同じ間取りでもこうした条件を満たすかどうかで、2SLDKになる場合もあれば3LDKとなる場合もあります。通常、同じマンション内で同じ間取り、同じ部屋数であれば、2SLDKの方が価格は安くなります。

サービスルームにも住もうと思えば住めるといえますが、クーラーなどがつけられないケースもあるため、購入時には要注意です。一般的には、書斎や物置で利用されるケースが多いといえます。なお、サービスルーム、納戸だから必ずしも部屋が狭いというわけでもありません。部屋が広くても採光の条件を満たさない場合には、「S」や「N」と表記されることがあります。

マンションの広告などで最初から「書斎」と記載がされているとかっこよく見えますが、実際にはこのように居室にできないからといったケースもあります。居室として使わないなど目的がはっきりと定まっている場合は問題ありませんが、居住する部屋として利用したい場合には、2SLDKよりも3LDK表示の部屋を購入された方が無難かもしれませんね。

最終更新日:2018年08月31日

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