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○LDKは日本だけ?

2015年09月29日

伊藤亮太

○LDKは日本だけ?

日本独自の間取りからつくられた

○LDKは日本だけ?

部屋の間取りは日本特有

○LDKは和製英語、海外では通じない?

私たちが家を借りたり、購入するときに間取りや広さを重視する方は多いことかと思います。その時に、3LDKがいいとか、2LDKに住みたいとか希望を伝えますよね。実はこの○LDKは日本の間取りならではの表現であり、海外との表記とは異なります。和製英語なのです。

ご存知の通り、この○LDKのLはリビング、Dはダイニング、Kはキッチンを表します。LDKは居間・台所・食堂の機能を1室に盛り込んだ部屋をさしており、特にダイニングキッチンの略であるDKの表記は、第二次世界大戦後に住宅の洋風化が進む中で日本独自の間取りとして取り入れられていくことになるのです。

実はこの間取りの構成は、1951年に建設省が定める「公営住宅標準設計」の規格51C型において確立されます。台所を広めにとり食事室と兼用、そして居室が2つ(6畳、4畳半)という間取りがそれ以降日本で普及していきます。この間取りは、日本の建築学者である西山卯三の住宅研究の成果によるものといわれており、人間らしい暮らしを行うために食事を行う場所と寝る場所は分ける、そしてプライバシーの観点から夫婦と子供の寝室はわけるという原則がもととなっています。
寝室は1bedroomと海外では表記

寝室は1bedroomと海外では表記

海外ではbedroomやbathroomの数を表記

それではこの2LDKや3LDKという表記、海外ではどのように示されているのでしょうか。一概にこうだと断言できるわけではないですが、主によく使われる表記としては、bedroomやbathroomの数で記載されています。

なお、bathroomとは、トイレとお風呂、洗面所がまとまっている部屋をさします。Bedroomはその名の通り寝室といってよいですが、日本の1つの部屋という感覚でとらえていただくとよいでしょう。ただし、1bedroomは日本の部屋よりやや広め、広さでは1DKとか1LDKぐらいある場合もあります。

あくまでもイメージですが日本でいうワンルームが海外ではStudio、1LDKが1bedroom+1bathroom、2LDKが2bedroom+1bathroom、3LDKが3bedroom+1.5bathroomといったイメージでしょうか。
このように、海外での表記は異なりますので、外国の友人などに説明する際には要注意といえるでしょう。

最終更新日:2015年09月29日


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