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住宅ローンは変動、固定どっちで借りる?

2015年12月23日

伊藤亮太

住宅ローンは変動、固定どっちで借りる?

変動金利型は今なお根強い

変動金利型は今なお根強い

3つの金利パターンから選択

住宅を購入するにあたって、現金一括で購入される方はどちらかといえば少数派になります。通常は、住宅ローンを利用して長期的にローンを返済していくことになります。さて、この住宅ローンですが、一般的に、3つの金利パターンから選択することになります。

その3つとは、変動型、固定金利選択型、全期間固定型です。変動型とは、金利が半年に一度見直される方式です。返済額も5年に一度みなされるため、金利が低下すればメリットとなりますが、金利が上昇するとデメリットにつながります。

固定金利選択型とは、当初の一定期間においては固定金利を選択し、その後は変動金利またはその時の状況で固定金利を再度選択する方式になります。とりあえず当初一定期間を固定金利にして返済する金額を確定させ、その後のことはその時に考えたい方が向いています。全期間固定型は、返済期間のすべてを固定金利にする方式です。いくら返済すればよいのか、最初の段階で確定させたい方、金利が今後上昇するとお考えの方に向いています。
低い金利で借りて、上がる前に返済できるのがベスト

低い金利で借りて、上がる前に返済できるのがベスト

足元では変動金利で借りている方が多くなっている

この3つの金利から選ぶとしたら、皆さんはどうしますか。もちろん、まずは今後の金利展開をどう考えるかがポイントといえます。日本銀行の金融緩和が続けば低金利状況はまだ続くといえるでしょう。そのため、変動金利でもよいかもしれません。とりあえず一定期間は様子見ということであれば固定期間選択型でもよいかもしれません。一方、何があってもよいように全期間固定金利にしたい。そういう考えもよいでしょう。

なお、住宅金融支援機構「民間住宅ローン利用者の実態調査」によれば、2015年9月、10月に住宅ローンを利用した人の51.2%が変動型を選択しています。この値は、2014年3月以降でもっとも高く、昨今の低金利状況を反映したものといえます。短期間で返済見通し可能といった方は、変動金利を選択する方が実質的な負担は減る可能性があります。ただ、一方で金利リスクへの理解度も理解しているか不安、よく理解していない方がおよそ4~5割ほどいるという回答があります。変動金利を選択されている方は、金利が上がっても返済ができる対応を今のうちにしておくべきかもしれません。

最終更新日:2015年12月23日


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