ページトップへ

Yahoo!不動産おうちマガジン は家探しのヒントが満載の情報サイトです!

>
>
購入したマンションのリフォームは自由にできるのか?

2016年04月04日

伊藤亮太

購入したマンションのリフォームは自由にできるのか?

購入したマンションのリフォームは自由にできるのか?

専有部分は基本的に自由にリフォーム可能

管理規約は先に読んでおこう

購入したマンションのリフォームを考えたい。そんな皆さんにリフォームを行う注意点を解説したいと思います。実はなんでもリフォームを自由に行えるわけではないのです。

区分所有法では、マンションを専有部分と共有部分に区分しています。専有部分とは、区分所有権の目的である建物の部分、すなわち303号室といった室内が該当します。一方、共有部分とは、エントランスホールや廊下など専有部分に該当しない部分が該当します。このうち、専有部分の所有権は購入者にありますので、基本的に室内であればリフォームは自由となります。

そのため、例えば和室をフローリングに変えたいなどといったリフォームは行うことができます。ただし、管理規約によりフローリングの遮音等級を定めている場合など、細かい制約がある場合がありますので、先に確認しておくとよいでしょう。

リフォームで人気があるものとしては、壁紙をあげることができます。壁紙の変更も基本的には可能です。ただし、マンションによっては防火の観点から壁紙を含め内装に対する制限がある場合があります。その点も確認しておきましょう。

間取り変更などは場合によっては管理組合への届出が必要

共用部分は基本的にリフォーム不可

それでは共用部分はどうでしょうか。共用部分のリフォームは基本的に不可となります。共用部分には、廊下や通路などが該当します。

間違えやすいのが、バルコニーと窓。バルコニーや窓は共用部分になりますので、原則として勝手にリフォームすることはできません。窓ガラスのみであれば交換は可能ですが、元のガラスと同じ色にしなければならないなど制限があります。

玄関ドアに関しては通路や廊下側は共用部分、室内側(ドア内側)は専有部分となるため、内側に関しては塗装など変更することは可能です。また、カギに関しては専有部分となりますので、防犯上カギの交換を行うことは可能といえます。

こうしたリフォームを実際に行う場合にはマンションの管理規約を確認するほか、マンション管理組合に届出なども出しておいた方がよいでしょう。場合によっては届出が必須ということもありえますし、後々のトラブルを防ぐためです。

この他、近隣の部屋にお住まいの方に騒音など迷惑をかけそうな場合には、事前に挨拶をしておいた方がよいでしょう。

最終更新日:2018年08月31日

キーワードを入力してください

キーワードから探す


本文はここまでです このページの先頭へ

Yahoo!不動産 おうちマガジンとは?

不動産にまつわるマジメな記事からおもしろ記事まで、家さがしが楽しくなる情報をお届け!新しい暮らしのヒントが満載のマガジンです。