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疲れや肩こり解消! 理想の枕を選ぶポイント3つ

2015年09月18日

猿のひきだし

疲れや肩こり解消! 理想の枕を選ぶポイント3つ

枕選びが睡眠の質を左右する!?

疲れや肩こり解消! 理想の枕を選ぶポイント3つ

写真:アフロ

ポイントは3つ

健康的な生活をおくるうえで、欠かせないのが良質な睡眠だ。平均睡眠時間が8時間の場合、人生の3分の1をベッドまたは布団の上で過ごすということ。それだけに快適に寝るための寝具選びは重要。とくに枕は体に合ったものを使わないと、肩こりやいびき、頭痛の原因となる。ここではそんな“人生の相棒”ともいえる枕にスポットを当て、理想的な選び方をまとめてみた。


枕を選ぶ際に重視すべきポイントはこの3つ。


・高さ

・大きさ

・素材


次からそれぞれのポイントについてみていこう。


写真:アフロ


快適な睡眠=起立時の姿勢で寝ること

人間は立っているときの自然な姿勢を、横になってもそのまま保って寝ることができれば、快適な睡眠をとることができるといわれている。正しい姿勢で立っているときの人間の背骨はなだらかなS字カーブを描いており、その姿勢のまま寝ると敷布団と首部分の間には隙間が生じる。この隙間を埋める存在が枕である。つまり理想的な寝姿をキープするためには、隙間に自然とフィットする高さの枕を選べばOKということ。高すぎても低すぎても良くない。


枕が高すぎると首が不自然な形に曲がり、首、肩にかけての血行が悪くなって肩こりの原因となる。また気動が圧迫されるので、呼吸がしずらくなったり、大きないびきを引き起こしてしまうことも。


逆に低すぎる枕もあごが上がった状態になり、頭へ血が昇ってしまい脳が刺激されるので、深い眠りを得ることができなくなる。またあごが上がった姿勢でも同様に首へ負担がかかり、肩こりの原因ともなるのだ。


理想的な枕の高さは、体型や感じ方によって異なるので、購入する際には実際に横になって使ってみることが重要。できれば専門店でスタッフにアドバイスをもらいながら、選びたい。

サイズは大きいほうが良い

一晩に寝返りをどれくらいしているかご存知だろうか。寝返りは全身の筋肉の疲労をとったりするために人間が自然と行うもので、一晩に約30回ほどは繰り返すそう。その際に枕から頭がずり落ちてしまうと、首を痛めたりするので、大きさも重要なポイントとなる。


一般に標準的なサイズは幅60cm、奥行き40cmのものとされている。このサイズのものを使用している方で、朝起きたときに枕が頭からずれていたりする方は、もう一回り大きいもの(50cm×70cm)を選ぶようにしよう。

吸湿性、通気性が高いもの

人間は一晩におよそコップ一杯分(180ml)の汗をかくといわれている。発汗することによって体温を下げ、深い眠りを促しているのだ。なかでも頭部は発汗量が多いので、それを支える枕も当然、汗をたっぷりと吸収している。そのため吸湿性が低い素材の枕だと、蒸れやすくなり体が不快感をおぼえ、無駄な寝返りの回数が増えてしまう。結果として、体への負担が大きくなり、疲労を十分に回復することができなくなってしまうのだ。


また通気性が高く乾きやすい素材を選ぶのもポイントだ。人間のフケやアカはダニの大好物。そんなダニは湿度が高いところに好んで生息するので、汗を吸収した枕は定期的に乾燥させたほうが、衛生的にも良いのだ。一般に吸湿性、通気性が高い素材は、羽根、そばがらなどの自然由来の素材といわれている。

高反発、低反発枕とは

最後に、枕にまつわる言葉として「高反発」「低反発」というのがある。ここではその違いについて説明しよう。


高反発枕の特徴

・素材

ラテックス(ゴムの樹から採取する天然樹液)が多い。


・感触

弾力性、復元性共に深く、クッションのような再現性がある。頭へのフィット感はあるが、完全に沈み込むわけではなく、それなりの弾力は感じる。したがって寝返りは打ちやすい。


低反発枕の特徴

・素材

ウレタン(化学合成品)が多い。


・感触

ウレタンは粘着性が強く、手で押し込んでもなかなか元に戻らない。したがって頭の形に沿って沈み込むので、フィット感はかなり強い。だが寝返りをしにくいので、慢性の肩こりや疲労感がある方には向いていないといわれている。


高反発、低反発、どちらの枕を選ぶかは、ネット上の意見をみるとユーザーの好み次第という意見が多かった。実際に寝具店などで確認することをおススメしたい。


以上、理想的な枕選びの3つのポイントをまとめてみた。人生の約3分の1をともに過ごす大切な相棒だけに、可能なかぎり自分にジャストフィットするものを選びたい。快適な睡眠を得るために、まずはそんな枕選びから始めてはいかがだろうか。

最終更新日:2018年09月28日

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