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住宅ローン審査で重視される条件って?

2014年10月03日

スパイラルワークス

住宅ローン審査で重視される条件って?

意外とみんな知らない!

住宅ローン審査で重視される条件って?

写真:アフロ


金融機関が一番重要視するのは、“完済時の年齢”

自分の年収だと、いったいいくらの物件ならローンが組めるのか。みなさん、気になるのでは? そこでファイナンシャル・プランナーの濱島直之さんに話を聞いてみると意外な答えが返ってきた。「実は年収だけでもある程度の目安は出せますが、実は融資をする際、金融機関が重視しているのは“完済時の年齢”なんです」(濱島さん)。
金融機関が融資額を検討する際、いくつかの考慮する項目があるのだが、
何歳でローンを組み、何歳で完済する予定なのかを重視する金融機関が多いのだという。
「一般的には、完済時の年齢は75~80歳までにしている銀行が多いようです。しかし、現実的には“退職”までを一つの目安にしているところが多いようです」(濱島さん)。
それは上記の国土交通省の調査によっても、証明されている。

次に重視される返済負担率というのはどういうことなのか。
返済負担率とは、【年収に占める借り入れ返済額の割合】のことを意味する。
例えば、年収500万円で、月々の返済が7万円とすると、返済負担率は16.8%となる。
フラット35で返済負担率の審査の目安は400万円未満で30%以下。400万円以上で35%以下。そのため、年収500万円なら月7万円借りることはできそうだ、ということが分かる。
ただし、金融機関によって審査の基準は違うので注意が必要だ。

写真:アフロ


年収別に見る、融資が受けられる額の目安

住宅ローンを組むときの審査基準として、年収だけが決定要素にならないことが分かった。
とはいえ、自分の年収でいくらくらい借り入れが可能か知りたい人も多いだろう。
金融機関によって審査基準は異なるため、あくまで目安ということだが、濱島さんに
年収別に借り入れが可能な金額を試算してもらった。

【条件】フラット35で35年返済 固定金利2%とした場合
年収400万円→3500万円
年収600万円→5200万円
年収1000万円→8000万円
(計算上は8700万円まで借りられるが、フラット35では8000万円を上限としている)

これはまったく他にはローンがない前提の話での計算結果であり、目安だ。
例えば、車のローンが月3万円あるとすると、
住宅ローンで月あたり11万円借りられるはずのところが
11万円―3万円=8万円に目減りしてしまう。

他にも最近友人に聞いた話で、携帯電話の本体代金を月々返済している場合もそれも借り入れと見なされることもあるらしい。
では、どんな人は住宅ローンを組みやすいのかも聞いてみた。1位 公務員 2位上場企業の会社員 3位一般企業の会社員 4位自営業ということだった。つまり、仕事が安定して収入も安定してそうな仕事をしている人ほど、借り入れがしやすいようだった。


取材協力/マックス・コンサルティング株式会社(http://www.max-consul.co.jp)
濱島直之さんのプロフィール/不動産コンサル会社、会計事務所を経て、平成25年に現在の会社に入社。ファイナンシャルプランナーとして、お客さまとのヒアリングに重きを置いた中立的な立場からの保険や証券などの金融商品の提案に定評あり。

最終更新日:2018年08月30日

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