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高齢者向け住宅の支払いはどうなる?

2015年03月26日

スパイラルワークス

高齢者向け住宅の支払いはどうなる?

月払い、前払いの違いとは!?

高齢者向け住宅の支払いはどうなる?

(写真/アフロ)

居住費用は月払い・前払いのいずれか

高齢者向け住宅に住む際、気になるのは前金や月々の支払い。居住費用については、主に2つの払い方がある。
1)【月払い方式】
月々家賃や共益費、光熱費、食費やサービス利用料などを支払っていく方式。

2)【前払い方式】
終身にわたり、住むことを前提に考えられて家賃を支払うこと。前払い金とは、想定居住期間の家賃、期間を超えた場合の家賃から構成されている。その家賃について、ある程度まとまった金額で支払うことで、月々の負担を減らすことができる。

1)の月払い方式は、一般的な賃貸住宅を借りるときの支払い方式で、多くのサービス付き高齢者向け住宅で採用されていることが多い。一方、前払い方式は有料老人ホームなどで採用されていることが多い。しかし施設によって変わるので、どういう支払い方式ができるのかを事前にしっかりとヒアリングしておきたい。

では、契約終了するときに費用は発生するのだろうか。契約終了する理由は、入居者との不和、医療機関への入院、家賃や食費の滞納、他の入居者への迷惑行為など、いろいろと考えられる。経年劣化による汚れについては、事業者が負担するのが一般的。ただし、入居者の故意や過失による損耗などについて費用を請求されることも。このあたりも、できればどうなるのか?入居する前に確認しておきたい項目の一つだ。また前払い方式の場合、前払い金の一部が戻ってこないこともあるので要注意。

入居期間が想定居住期間を超えた場合はどうなる?

では、「想定居住期間」とは、どういう意味なのか――。これは、入居者のうちの半数が住まいに住み続けると予測される期間を指している。その期間は、入居時の年齢や性別、介護の必要性などによって、入居者の平均余命などを参考に設定されているという。
住まいごとに、設定内容は異なるため、この点も住まいを運営する事業者にしっかりと確認しておこう!

では、もし想定居住期間を超えた場合には、追加の家賃などは発生するのだろうか。多くの場合は不要なのでご安心を。ただし、やはり個別に契約内容が異なるので、しっかりと確認していただきたい。
また前払い金についてだが、入居期間が3カ月以内なら日割り家賃に相当する金額を差し引いて残りの金額を返金することが義務づけられている。しかし入居期間が1日でも3カ月を超えてから退去するときには、返還されないこともある。退去する時期によって、返還金額が変わるので事前に確認を。また、想定居住期間を超えた場合には、前払いした費用は一切返ってこないので注意しよう。

最後に、月額利用料以外にかかる費用は、どんなものがあるのかを紹介する。例えば、介護サービスを利用すれば、介護保険の自己負担は1割。また日用品、新聞代などがかかるので、どのくらいの費用負担が発生するのか? 住まいを運営する事業者に聞いておけば安心だ。

(写真/アフロ)


取材・文/スパイラルワークス
 

最終更新日:2018年08月30日

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