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その団信に入るの、ちょっと待った!

2015年05月22日

スパイラルワークス

その団信に入るの、ちょっと待った!

不測の事態で役立つ保険

その団信に入るの、ちょっと待った!

病気やケガの際、お金のことで慌てずに、安心して治療に専念したいもの。 (写真:アフロ)

借入時、生命保険への加入が必須条件になることがほとんど

住まいを購入する際、銀行や信用金庫などの金融機関から多額の借り入れをする人がほとんど。でも急な病気やケガなどで収入が途絶えた場合、返済ができなくなったらどうしよう。そんな不安から住まいの購入に、二の足を踏んでいる人もいるのでは!?

そんな人のために、住宅ローンを組む際、不随する生命保険についてご紹介しよう。住宅ローンの返済している最中、死亡したり、高度障害を負ったりした場合、本人に代わって生命保険会社が住宅ローン残高を支払ってくれるものがある。これは「団体信用生命保険」というもので、一般的には略して「団信」と呼ばれている。民間金融機関の多くは、住宅ローンを組む際に団信への加入を借り入れの必須条件としている。実はこの保険料、金利に含まれているので、別途、保険料の支払いが発生しない。

しかし当然と言うべきなのかもしれないが、健康状態が良くないと団信には入れない。そして団信に入れなければ、住宅ローンを組んで資金を借り入れること自体が難しくなってしまう。だが、健康状態が良好で条件さえ合えば、病気やケガなどで返済が困難になった場合でも、団信で返済することができるので安心と言えるだろう。

加入前には現状の生命保険の見直しを

健康上の理由で通常の団信に加入できない場合には、引き受けの基準が拡大された「ワイド団信」に加入できるケースも。金利は0.2~0.3%くらい割高となってしまうが、健康に少しでも不安を抱えている人であれば、万が一のために保険に入っておくほうが安心と言えるだろう。ただし団信もワイド団信にもやみくもに加入すればいいと言うわけではない。住まいなどの大きな買い物をする時には、できればお金のプロに生命保険の見直しをお願いするのがオススメだ。

というのも、ファイナンシャル・プランナーとして個人からの相談を数多く受けている、濱島直之さんによると、「既にご加入されている生命保険で住宅ローンを返済するのに十分というケースもあります。お子さんの有無など、それぞれのライフプランによって、加入すべき生命保険の内容は変わります。ですから、住まいの購入などの大きな買い物をする際には、生命保険などの保証も見直すべき時期と言えます」。

住まいを買うとなると、資材の選定や資金の計算など、事務作業が増えて大忙し。付け焼き刃の知識で自分なりに見直すよりも、お金のプロにまずは現状を丸投げして分析してもらい、その結果からどうすべきか、適宜判断。そうすれば、知らず知らずのうちにお金の無駄遣いをしてしまう、なんてことも避けることができるはず。

取材協力先/マックス・コンサルティング株式会社 http://www.max-consul.co.jp

濱島直之さん/不動産コンサル会社、会計事務所を経て、平成25年に現在の会社に入社。ファイナンシャルプランナーとして、お客さまとのヒアリングに重きを置き、中立的な立場からの保険や証券などの金融商品の提案に定評がある。



取材・文/スパイラルワークス

最終更新日:2015年05月22日


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