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高齢者が住み替える時の注意ポイント

2016年04月05日

スパイラルワークス

高齢者が住み替える時の注意ポイント

若い時と何が違う?

高齢者が住み替える時の注意ポイント

果たして住宅ローンを完済できるのか?それも悩みの1つだ。(写真:アフロ)

マンションか、一戸建てか。それぞれのメリットを知り、自分たちに合う住まいを選ぶ

子どもが成長して、家を出ていくと、これまで狭いくらいに感じていた家が広々と感じる。
部屋が広いと、日々の掃除はもちろん、メンテナンスにも費用がかかってしまう。
そうしたことから子どもが独立したタイミングで、住み替えを考える高齢者が増えている。

では、ライフスタイルが変わった時、どういう点に注意して住まいを選ぶべきなのだろうか。現役時代と比べて、夫婦ともども家の中にいる時間が長くなる家庭が多い。そのため、日当たりがいいかどうかをチェックしておきたい。日当たりが悪いと、気分が落ち込むだけでなく、ムダな光熱費までかかってしまうので重要ポイントだ。

次にチェックしたいのは、間取り。子どもたちが家に帰った時や来客時、ゆっくりしてもらえる客間は用意しておきたいが、年に数回の帰省のためにムダに広い家を買うのはNG。夫婦ふたりで生活するうえで、広すぎないと感じる間取りを選ぶといいだろう。

一戸建てを買うのか、マンションにするのか。これも迷いどころだが、これもそれぞれのライフスタイルや価値観によるところが大きい。都心から離れて、ちょっと広めの一戸建てで庭いじりなどをしたいという人もいれば、出掛けるのが負担になるのはイヤだから都心へと引っ越しをしたいという人もいるだろう。マンションなら、1フロアで高低差がない分、足腰が悪くなった時に移動しやすいのがメリット。一戸建てなら、より自由に音楽や庭いじりなどの趣味の時間を楽しむスペースが十分にあるのが魅力だ。

いずれにしても、夫婦それぞれがどんな老後生活を理想とするのか?をしっかりと話し合った上で決定を。

ローン返済できるかどうかも重要なカギ

ほかにも注意したいのは、最寄り駅やバス停からの距離だ。若い時のように多少、駅から遠くても歩くのが平気だったかもしれない。しかし年齢を重ねると、交通アクセスがいいほうが身体への負担が少ない。たくさん買い物をした時に、いちいちタクシーに乗るのでは経済的にムダになる。

またライフスタイルと同様に、重視したいのは購入する住まいの価格。住み替えを考える多くの人は、これまで住んでいた家のローンを退職金などで完済した上で売却し、その売却益を頭金に当てるケースが多い。頭金をなるべく多くして、毎月の返済額の負担を減らすことは今後、年金受給額が減ると言われている高齢社会では考えておきたいポイントと言えるだろう。

【高齢者が住み替えする時に考えるべきポイント】
・日当たりの良さ
・ふたりで快適に過ごせる間取りかどうか
・最寄り駅やバス停などの交通アクセス
・返済できる価格かどうか

近くに公園などがあれば、ふたりで散歩を気軽に楽しむこともできる。(写真:アフロ)



取材・文/スパイラルワークス

最終更新日:2018年08月31日

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