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雪かき、家の対策、転倒予防…。雪国の人が実践している「雪対策...

2018年02月18日

日刊Sumai

雪かき、家の対策、転倒予防…。雪国の人が実践している「雪対策」はコレ!

雪かき、家の対策、転倒予防…。雪国の人が実践している「雪対策」はコレ!

カクさん / PIXTA(ピクスタ)

 

Anesthesia / PIXTA(ピクスタ)

記録的な大雪に見舞われている今年の冬。

雪に慣れていない地域の住人にとっては、少しの雪でも影響が大きいものです。

雪に慣れている多雪地域の方々は、いったいどんな工夫をしながら厳しい冬の時期を乗り切っているのでしょうか。

今回は、雪国の暮らしから学ぶ「雪対策」についてご紹介します。

 

朝は「雪かき」から!しないと何もから始まらない

digi009 / PIXTA(ピクスタ)

朝起きたら、毎日30~50㎝もの雪が積もっているという光景をイメージできますでしょうか。

筆者は以前、雪の多い地域で暮らしていたことがあり、雪国での住まいづくりの特徴や体力的負担を経験したことがあります。

実際の雪国での真冬の暮らしは、「朝の雪かき」から始まります。

なぜ雪かきが必要なのかというと、玄関から道路までの雪を除雪しなければ、歩くこともできず、車も出すことができない状況になるからなのです。

カクさん / PIXTA(ピクスタ)

1日の積雪量が30㎝、50㎝と聞くと、それほどでも……という印象ですが、それが毎日となると、30㎝にさらに30㎝積もりと大変な量になっていきます。

そのため、多い時には1日に何度も除雪が必要なのです。

 

屋根の勾配、隣家との間隔。雪国では雪対策をして家づくりをするのが常識!

hiroki okumura / PIXTA(ピクスタ)

雪国での家づくりには、次のようにプラン上で気を付けなければならないことがあります。

屋根の勾配の方向 隣家との間隔 除雪予定場所の確保 風除室 ロードヒーティングなどの融雪設備 カーポートの耐雪性 など

 

hiroki okumura / PIXTA(ピクスタ)

「屋根の勾配の方向」は、とても重要です。

屋根からの雪が滑り降ちることを想定して、「軒先をどの方向に向けるか」は、必ず考慮して外観を考える必要があります。

屋根に積もる雪の量は非常に多く、それが一気に落ちてきた場合、人や車の妨げにならないように、また隣家の方へ越境しないように、などを考慮します。

 

テラス / PIXTA(ピクスタ)

「隣家との間隔」も、重要です。

屋根からの雪、つららが落下して隣家のエアコン室外機や物置を壊してしまったということが実際に何度も起きています。

万が一このようなことが発生したら保険適用になるケースは多いのですが、お隣との関係性上、出来れば避けたいところですね。

 

ABC / PIXTA(ピクスタ)

「カーポートの耐雪性」も見落としがちな部分です。

あまり雪が降らなかった地域でも、ここ最近は異常気象などもあり、必要な場合もあります。

特に片持ちカーポートは雪の重みで倒壊する可能性もあるため、カーポートを選択する際には注意が必要になります。

 

雪国の人が実践している暮らしの中での雪対策は?

阿野陽 / PIXTA(ピクスタ)

雪が降るのが日常となっている雪国の方々が、普段通りに過ごすために行っている「雪対策」とはどのようなものでしょうか。

雪は少ないうちに除雪する(特に玄関まわり) 車に「スノーブラシ」を積んでおく 長靴やグリップ性のある靴を用意する

多雪地域でなければ、雪が降るとはいえ数cm~10cm程度ということも多いのではないでしょうか。

本格的に積もる前なら、ホウキで掃く程度でも除雪することは可能ですので、特に玄関まわりはこまめに除雪しておくと、翌朝に玄関まわりが凍結することを防ぐことができます。

 

阿野陽 / PIXTA(ピクスタ)

また車に積もった雪を取り払うために、「スノーブラシ」を1本積んでおくと、外出先でもすぐに対応できるため非常に便利です。

スノーブラシは積雪でも凍結でもどちらも対応できるタイプがオススメです。

カーセンターやホームセンターなどで購入することができます。

 

花火 / PIXTA(ピクスタ)

また、雪に慣れていない方々の一番の危険は、凍結などでの「転倒」です。

筆者も雪国で靴を購入するときに初めて気が付いたのですが、雪国の靴店では、冬用の靴はそのほとんどが靴底がグリップタイプのものを販売しています。

グリップのない靴は、転倒の危険性があり、腰を打ったり、腕を骨折したりととても危険です。

通勤のための雪仕様の靴を検討することや、両手が自由になるリュック、ショルダーなどで通勤、通学すると安心ですね。

 

お湯は厳禁!除雪のために絶対にやってはいけないこと

kari / PIXTA(ピクスタ)

除雪のために、「お湯」を玄関先にかける人がいると聞きますが、これは夜に気温が下がった時に氷となってますます転倒の危険度が高まってしまうことになりますので、絶対に避けてほしい除雪方法です。

皆さん、気を付けてくださいね。

 

tuneko / PIXTA(ピクスタ)

いかがでしたか?

子どもには雪だるまを作ったりと楽しい雪ですが、大人にとっては急な対策に追われ大変と感じることが多いですね。

高齢になると雪かきもとても重労働なのが現実です。

雪が積もりすぎないうちの対策が、結果的には後々楽になることがありますので、こまめな対処や備えをオススメします。

ぜひ参考にしてください!

最終更新日:2018年02月18日

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