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無印良品の超ロングセラー・ポリプロピレンファイルボックスが優...

2018年05月17日

日刊Sumai

無印良品の超ロングセラー・ポリプロピレンファイルボックスが優れている理由

無印良品の超ロングセラー・ポリプロピレンファイルボックスが優れている理由

収納用品は、頻繁に買い替えるようなモノではないので、慎重に選びたいものです。 そこで、整理収納アドバイザーのトノエルが、無印良品の無印良品の人気商品のひとつ、ポリプロピレンのファイルボックス(価格/690円・税込)を徹底的に検証してみました。

今回は、良品計画さんの本社にも伺い、ステーショナリー部門の開発責任者にもお話をお聞きしました。 「ポリプロピレンってなに?」という素朴な疑問から、「こんな収納には向いてない!」というきわどい意見まで、あますことなくお伝えしていきます。

 

そもそも、ポリプロピレンって?どんな種類があるの?

ポリプロピレンは、一般的に「プラスチック」と呼ばれるモノのひとつで、軽くて強度があり、水に強いという特性のある樹脂です。略してと表記されることもあります。

比較的安価で加工もしやすい素材なので、家電や日用品など、さまざまなモノの原料となっています。

無印良品といえばこの素材を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それもそのはず。無印良品の収納用品全体(小物収納用品・収納用品)では、ポリプロピレン素材の商品が一番多いそうです。 中でもポリプロピレンのファイルボックスは、ロングセラーの人気商品。

20年以上前に半透明のスタンドファイルボックスが発売され、その後、ホワイトグレーも仲間入り。少しずつサイズや形にバリエーションが増えています。

 

どんなモノの収納や、どんな人に向いているの?

ファイルボックスは真四角なので、空間を無駄にしません。それに紙製のボックスより、丈夫でたわみもなく、耐久性も優れています。

2色あるカラーのうち、ホワイトグレーは不透明なので、隠したいモノの収納に便利です。一方、半透明は中に入れたモノがうっすらと透けるので、パッと見てわかりやすくて便利ですよね。

 

また、サイズがいろいろで組み合わせやすく、並べて使うことで統一感も出てインテリアの一部としても楽しめます。

おっと、つい褒めちぎってしまいましたね。 それもそのはず、このファイルボックスは整理収納アドバイザーなどのお片付けのプロの方にも人気の商品だからです。

実は、筆者もさまざまなサイズをいくつも所持しています。なにより気に入っているのは、その汎用性の高さ。

家のあちこちで使いまわせるファイルボックスは、引越しの多い筆者の強い味方になってくれるのです。

 

商品名の通り、ファイルを入れておくボックスにするのもいいですが、汚れたら洗えるためハンガーなどの生活用品などの保管にも向いています。

 

取っ手付きのタイプは持ち運びしやすく、荷物の梱包・発送セットや、自宅学習セットなどグルーピングして、使用頻度が高いモノの収納に向いているようです。

 

家や生活スタイルがよく変わり、色々なモノの収納に使いまわしたいという方には、特に向いている収納用品かもしれません。

 

こんなモノの収納や、こんな人には向いていない!

長年、愛用してきたからこそ感じる欠点もあります。

これは、筆者の使用方法に問題があったからですが、重い書類を入れたファイルボックスの上部を片手で持ち上げようとして、割れました。

購入から5年以上経過していたボックスだったので、素材が経年劣化していたのも原因かもしれません。 また、側面にハンドルがないので、あまり高いところに置くと出し入れしにくく、高い位置での収納には向いていないようです。

 

こちらのホワイトグレーのボックスは不透明で、隠したいモノの収納に向いています.

不透明だからこそ、たくさん並べてどこに何を入れたかわかりにくい場合は、わかりやすくラベリングをする必要があります。ラベリングは面倒……、という方には向いていないかもしれませんね。

またフタがないので、オープン収納にする場合はホコリが溜まることも。 紙製のボックスと違い、使用しないときに畳むことができないので、とにかく使いまわすか、使わないときに保管しておくスペースの確保が必要になります。

 

 

明日、お店で確認したくなる?ポリプロピレンファイルボックスの豆知識4つ

 

【豆知識1】真っ白だと、モノの存在感が目立つために、わずかにグレーがかったホワイトにしている

部屋の中に真っ白のモノがあると、悪目立ちすることってありますよね。 わずかにグレーがかったホワイトであることは「目立たない」というクオリティ。

収納用品が目立たないことで、どこに置いていても調和のとれた空間になるんですね。

 

【豆知識2】ボックスの下にある穴は、指を入れて引き出すためのモノ

ファイルボックスの下部、片面にだけある穴。指を入れて引き出すためにあるそうです。

ちなみに、ファイルボックスの横に取っ手がないのは、並べたときに面を合わせるため。だから、見た目にも素晴らしいデザインなんですね。

この穴、他の素材の引出しに開いている穴と同じサイズとのこと。指を入れやすいサイズにもなっているんですね。

 

【豆知識3】当初は書類整理を想定して商品開発されていた

ファイルボックスはその名の通り、主にオフィスでの書類整理を想定して商品開発されていたそう。

2012年に登場した、幅が15cmのワイドサイズのファイルボックス。これが発売されたころから、主婦が家庭で生活用品の収納に活用するようになり、人気に火が付いたそうです。

実は筆者も初めてファイルボックスを購入したのは2012年。知らず知らずの間に、トレンドに乗ってたようですね。

 

【豆知識4】ファイルボックス型スピーカーがある

ファイルボックスのスタンダードタイプに、見た目がそっくりなスピーカーが販売されています。

パンフレットを見比べたところ、スタンドファイルボックスとサイズが全く一緒。ファイルボックスと並べて、リビングに置いておきたくなるデザインですよね。

 

いかがでしたか?

無印良品の商品に関する情報は、ネットや雑誌でも常に発信されていて、とくに有名ブロガーやインスタグラマーのみなさんがオススメしていると、とりあえず買ってみようかな!という気になってしまいますよね。

でも、気に入らないからと気軽に買い替えにくいのが収納用品。

次回は、あまり聞きなれない素材「樹脂トレー」検証してみます。

【参考】無印良品

最終更新日:2018年08月30日

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