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吊戸棚がなくても大丈夫だった!撤去してよかった理由

2018年06月11日

日刊Sumai

吊戸棚がなくても大丈夫だった!撤去してよかった理由

吊戸棚がなくても大丈夫だった!撤去してよかった理由

「家は3回建てないと理想の家にならない」 などとよく言われますが、筆者もそれを痛感した経験があります。

11年前に家を建てた当初はとにかく収納スペースをたっぷり取り、モノをなるべく外に出さずに、すっきりした空間を作ることに力を注いでいました。

そのため、家の中でもモノが多くなりがちなキッチンは背面に造り付けの食器棚を設置し、シンクの上にも吊戸棚を備えました。

おかげで収納スペースはたっぷりとありましたが、反面、空間の抜けのない圧迫感のあるキッチンになっていたのです。

実際に使ってみるとシンク上に設置した吊戸棚はあまり使わないモノを置く場所になってしまい、この部分の収納スペースがなくても問題ない事が次第にわかってきました。

そこで家を建ててから5年後に吊戸棚を撤去するプチリノベーションを実施しました。

今回は抜けがあって圧迫感のないキッチンにする方法をご紹介します。

キッチンのプチリノベで得られた効果は?

実施したキッチンのリノベーションの内容は以下の3つになります。

吊戸棚を撤去 天井の壁紙を貼り直し 照明の設置

それほど大掛かりなリノベーションではありませんが、その効果は絶大で、空間の広がりを存分に感じられるようになりました。

今まで見えづらかったダイニングにも目が行き届くようになり、リノベーション当時はまだ小さかった子ども達の様子がキッチンからでもわかり、とても安心でした。

 

リビングダイニングから見る景色を意識したキッチン作り

吊戸棚を撤去したことで、リビングダイニングからのキッチンの眺めを意識するようになりました。

その一つが照明の設置です。

北欧デンマーク、ルイスポールセン社の「パークフース」はシンプルなデザインが魅力で、リノベーション計画時からぜひとも取り入れたかった照明でした。

冷蔵庫の上に置いているカゴもデザインが気に入っていて実用性のあるモノを選んでいます。

キッチンの背面カウンター上にはツールバーを設置し、眺めても楽しいキッチングッズを引掛けながら収納しています。

吊戸棚を撤去したことで、モノも減り空間の広がりも得られ、リビングダイニングと一体感のあるキッチンへと変化を遂げとても満足しています。

しかし、冷静に考えると一度付けた吊戸棚を外すというかなり無駄な事をしてしまったのです。

家のプランニング段階で吊戸棚が必要かどうかをもっと熟考すべきだったと反省しています。

必ずしも収納を増やすだけでは空間のすっきりは得られないこと、自らの持ち物と収納スペースの把握を考える事が非常に重要だと実感しました。

最終更新日:2018年08月30日

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