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オリーブオイル生まれの石けんを作ろう!材料集めとアレンジのコ...

2018年07月08日

日刊Sumai

オリーブオイル生まれの石けんを作ろう!材料集めとアレンジのコツ

オリーブオイル生まれの石けんを作ろう!材料集めとアレンジのコツ

石けんって手作りできるって知っていますか?

使い心地も素晴らしく、つくるプロセスもとても楽しいものです。

手作り石けん愛好家に人気の前田京子さん著『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る』(飛鳥新社刊)はプロセスが写真入りで詳しく載っているので、初心者でも安心してトライできます。

筆者は約1か月間にわたりオリーブオイル生まれの石けんを夢中になって作りました。

今回は、みなさんが石けん作りをスムーズに始められるよう、材料集めのコツや手作り石けん作りにまつわるアイデアをご紹介します。

 

材料集めのコツ

オイル

泡立ちや溶け崩れの少ない石けんを使いたい方にはオリーブ、ココナッツ、パームと3種のオイルを使った「マルセイユ石けん」がオススメです。

テキストには数種のオイルを使った「最高に贅沢な石けん」のレシピと共に掲載されていますが、作り方はオリーブ石けんとほぼ同じです。

食用パーム油は需要が少ないためか、都内の百貨店や有名食材店でも取り扱いが少ないです。

筆者は自然派コスメのお店「生活の木」で化粧用パーム油を購入しました。(ネットショップでも取り扱いあり)。

 

苛性ソーダ

購入の際、薬局で劇物譲受書という用紙に氏名、住所や使用目的の記入及び捺印が必要です(購入は18歳以上)。

印鑑を忘れた時は身分証を提示すると購入できた薬局もありました。

筆者は近所のドラッグストアに置いていなかったので取り寄せを試みましたが、取り寄せもしていないという店舗が何軒もありました。

苛性ソーダを見つけるのにとても苦労しましたが、取り扱い率が高いのは昔から街にある「薬局」です!

また、プラスチック容器入りの苛性ソーダは、とても開けにくいです。

初めて開けた時、フタが固くて床に苛性ソーダが飛び散って肝を冷やした筆者ですが、ポリ袋に苛性ソーダ容器を入れて開封すると床への飛び散り防止になります。

念のため、使用後は床に落ちていないか確認してください。

苛性ソーダは水と激しく反応するので湿気は大敵です。筆者は容器ごと新聞紙に包み、箱の中に珪藻土の乾燥剤を入れています。

石けん作りの材料と道具はまとめておくのがオススメ

 

丸や四角、かたちはお好みで

型は「牛乳パック」がベストです。

普段、牛乳パック入りの飲料を買わない方は、お子さんのいるご家庭などに空パック集めを協力していただくのも一案です。

筆者は行きつけのカフェやケーキ屋さんなどの飲食店でお願いしてみると、譲ってもらえました。

また、時には丸い石けん作りをしたくなるかもしれません。そんな時にはアイスクリームの紙容器がオススメです。

100均でケーキ型を買って作りましたが、「耐油性」と「耐熱性」を見間違え使ったら画像のような悲しい事態になります。

耐油性の紙を使わないと型入れ後に油が染み出てきます。

型から外し、石けんに着色してしまった!と思った筆者は動揺し判断を誤りました。

ひとまずこのまま乾燥させて、あとで削れば使えると考えました。

当初はケーキのように2層にする予定でした……

しかし石けんが乾いていくうちに着色部分は型の紙が剥がれたことが判明! カットの際、張り付いた紙をそぎ落としました。

髪に良いとされる「ひまし油」入りです

 

ワクワク感が高まる!刻印を取り入れると楽しい

続いてデザインのアイデアです。

新しい石けんを使うワクワク感を高めるのが刻印。1センチ角のアルファベットスタンプはオススメです。

ダイソーの200円商品です

石けんの名前や素材名を押すと雰囲気が出ます。

上段がミルク、下段がコーヒーの「カフェオレソープ」 。コーヒー豆印がポイント

「サボン ド マルセイユ」

レッドパーム油で作ると鮮やかなオレンジに! 柑橘系の精油を加えた 「サンシャインバー」

緑色はほうれん草+ハッカ油、クリーム色は加香ひまし油入り(ケーキ丸形のリベンジ石けんです)

最高に贅沢な石けんは「ラグジュアリー」と刻印

刻印は石けんをカットして2日くらい乾燥させるときれいに入ります。

薄紅色のオリーブ石けんは料理用スパイス「パプリカパウダー」でほんのり着色

カット翌日にスタンプを押すと表面が柔らかいためスタンプの枠まで刻まれます。

 

日記は石けん作り上達への近道?

上の画像のように、筆者は1か月間で10種類の石けんを作りました。

毎回初めてのレシピのため、テキストはきちんと読み込んでいても出来栄えはさまざま。

そこで、反省文や備忘録を兼ねた石けん日記を付けました。おもに上手く行った時のタイミングや失敗の原因をメモ書き程度に、ですが。

毎回大きめの付せんに材料を書き出して計量するのもオススメです。

次回の石けん作りに役立つ気がします。

 

石けんで小さなおもてなし

今回の石けん作りを機に、バス周りの石けんや洗剤類を手作り石けんに1本化しようと考えている筆者ですが、来客時のゲスト用ソープをどうするか悩み、画像のように色々な石けんをキャラメル程度の大きさにカットしました。

小皿に置くとお菓子のようです

ゲストが気に入ったものがあれば、大きい石けんをお土産にするのも喜ばれそうです。

 

「もったいない精神」から石けんフレーク作り

石けんのタネを型入れした後のボウルや泡だて器を数日放置し、固めたものを剥がして容器に収めました。

せっかく作った良質の石けんなので、洗濯時の下洗いなどに使いたいと思います。

フレーク作りまですると道具洗いが楽という更なるおまけ付きです。

いかがでしたか。どれもオススメの方法なのでお試しくださいね。

次回は石けんの使用感と石けん作りのメリット、デメリットをお伝えします。

【参考】

※『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る』(飛鳥新社)

最終更新日:2018年07月08日

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