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幼児、小学生、中学生…。「子どもの成長別」住まいの工夫ポイン...

2018年08月11日

日刊Sumai

幼児、小学生、中学生…。「子どもの成長別」住まいの工夫ポイント

幼児、小学生、中学生…。「子どもの成長別」住まいの工夫ポイント

家づくり進行中は、我が家の子どもたちは1歳と3歳でした。

まだまだ小さい子どもたちは、親の私たちと過ごす時間が多い保育園児でしたが、小学生、中学生、高校生、そしてその先の子どもたちの姿を夢見ながらの家づくりがスタートしました。

子どもの成長とともに行った住まいの工夫についてのお話です。

幼児期、小学期、中学以降…。子どもの成長過程で住まいの役割が変わる!

家づくりのスタートは、広々とした間取りで、いつでも家族の存在を感じるような家を理想としていました。

しかし具体的な間取りを考え始めて気づいたことは、家づくりは完成してからが家族の生活がスタートするということです。

今は一緒に時間を過ごすことばかりですが、成長と共にそっと見守ることも大切にもなってくることでしょう。

この先ずっと家族が暮らしていくには、現状の理想だけではなく、3年後、5年後、10年後、20年後、さらにその先の家族の在り方まで想像してみることが重要です。

子どもの成長と共に変わっていく住まいの役割を考えた、我が家の工夫点をご紹介します。

 

幼児期から小学期は、1階が主な生活スペース!

1階は、リビング、ダイニング、キッチン、畳スペースを間仕切りなく設けました。それに加え、浴室、洗面、トイレの水回り設備と、ウォークインクローゼットです。

幼児期から小学期は、子どもにつきっきりでお世話をしたり、子どもと一緒に過ごすことが多いので、1階だけで主な生活ができると、子どもも安心して伸び伸び生活できますし、親にとってもノンストレスです。

マハロ / PIXTA(ピクスタ)

ごく一般的な間取りですが、子どもが成長しても柔軟な住まい方ができるように工夫した点がいくつかあります。

1. 畳スペースの役割

畳スペースは現在、子どもの遊び場やお昼寝スペースにもなっています。

しかし、数年後はそのような使い方はしないことでしょう。

そこで、キッチンカウンターの腰掛けとしても利用できるようにしました。

そうすることで、食事をとる時はもちろん、小学期以降はリビング学習の場としても活用できます。

もちろん疲れたときにゴロッと横になるのもアリで、小上がりになっているために腰掛けとしても使えます。

小上がり部分の高さは、子どもでも、大人でも、私たち夫婦が高齢者になっても腰掛けやすいような高さを考えて290mmに設定しました。

 

2. 脱衣所と洗面を分けた理由

脱衣所と洗面は、ひとつの空間にまとまっていた方が広々していて使いやすそうですが、あえて分けました。

それは、我が家は女の子2人ですので、思春期の女子はおしゃれに夢中になるだろうと考えたからです。

きっと思春期を迎えれば、父親がお風呂に入っていたら洗面所を使いづらいだろうし、お出かけの前にはシャワーを浴びたいという気持ちも出てくるかもれません。

そんなとき、脱衣所と洗面を別々に使うことができた方が、姉妹は使いやすいだろうと考えました。

そんな近い将来の子どもたちの姿を想像してみると、なんだかうれしくて笑顔がこぼれます。

 

3. ウォークインクローゼット

1階にウォークインクローゼットがあるのは、主婦にとって家事の時短になることはもちろんですが、幼児期から小学期の子どもにとっても実用的です。

お着替えや保育園グッズなど、わざわざ2階へ取りに行ったり来たりするのは大変です。

身近なところでお支度が完結できるので、子どもたちもお着替えや準備に積極的で、意欲も育っているように感じます。

小学期から中学期くらいの間には、2階の子ども部屋にある収納を活用するであろうことも見越しています。

そんな子ども部屋の工夫を次項でご紹介します。

 

2階の寝室と子ども部屋の使い方

2階には夫婦の寝室と子ども部屋、そしてトイレがあります。

現在は夫婦の寝室でみんなで寝ていて、子ども部屋は遊び場として活用していますが、小学生の時期になったら子ども部屋にベッドやデスクを設置する予定です。

子ども部屋の広さは9畳ほどで、後々二つの部屋に区切れるように、あらかじめ間仕切りが設置できるようにしてあります。

そのため、ドアも2つ、収納も2つ、窓も対照的になっています。

小学期から中学期は、姉妹で一緒に使うのも良いですし、中学期以降に子どもたちがひとり部屋が欲しいという意思が出れば、分けることもできます。

部屋を区切ると4畳、5畳と狭い部屋になってしまいますが、上部は抜けているので、圧迫感は多少半減できるかもしれません。

また子どもたちは、間仕切り越しにお互いの気配を感じることもできることでしょう。

ドアにはスリットを設け、ドアが閉まっていても光が漏れるので、完全な個室としてシャットアウトすることを避けました。

また、子どもたちが巣立った後は、いつ帰ってきても居場所があるように、子ども部屋はそのまま置いておきたいというのが夫婦の希望です。

 

キッチンからでも声かけできる「スケルトン階段」の役割とは?

玄関からリビングに上がると、すぐ右手側に2階に上がる階段があります。

骨組みだけでつくられた、空間に抜け感のあるスケルトン階段を取り入れました。

このスケルトン階段は、空間を広く見せてくれるだけではなく、子どもの成長過程でもさまざまな役割を果たしてくれるはずです。

現在は、上下階の昇り降りとしての活用はもちろんですが、子どもたちは隙間から足を出して座ったり、踊り場のスリットから顔を覗かせてお話しをしたり、アスレチックのように使っています。

しかしこの先、中学期以降、帰宅後すぐに2階に上がってしまうこともあるでしょう。

でも、そんなときでも、リビングやキッチン、ダイニングから子どもと顔を合わせることができます。

お互いの存在を感じて、声を掛けられる環境はきっとこの先、子どもの成長段階でも重宝すること間違いなしです。

 

いかがでしたか?

家づくりは、子どもの成長を夢見ながら、たくさん想像することが大切です。

今の理想を追求することも楽しいですが、この先の子どもの成長を想像しながらの家づくりは夢がいっぱいです。

子どもの成長過程で、住まいにどんな役割をしてほしいのか、どんな家族の住まい方をしたいのか、たくさんイメージしてみてくださいね。

最終更新日:2018年08月29日

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