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超大型の台風が次々来襲!暴風雨で被害に遭いやすい住宅設備3つ

2018年09月07日

日刊Sumai

超大型の台風が次々来襲!暴風雨で被害に遭いやすい住宅設備3つ

超大型の台風が次々来襲!暴風雨で被害に遭いやすい住宅設備3つ

9月4日に非常に強い勢力がある台風21号が西日本を通過し、関西を中心に甚大な被害を出しました。

気象庁によると今年発生した台風数は9月4日現在で21個にのぼり、このままのペースで台風が発生すると、過去10年間でもっとも台風が多かった2013年の31個を上回る可能性があります。

上陸すると大きな被害をもたらす台風ですが、住宅設備のなかでも台風の被害を受けやすい設備や箇所を3つご紹介します。

1.「テレビアンテナ」窓ガラス、外壁、屋根などを破壊原因にも!

台風の脅威といえば強風と大雨です。

amanai motoki / PIXTA(ピクスタ)

なかでも強風は住宅に大きな被害をもたらしますが、住宅設備で一番早く強風の被害を受けるのが、屋根の上に設置されている「アンテナ」です。

YNS / PIXTA(ピクスタ)

台風が去ったあと、電気工事店や住宅管理会社には「アンテナが壊れてテレビが映らない」「アンテナが飛ばされてしまった」といった問い合わせが非常に多くなります。

アンテナが飛ばされるとテレビ放送が受信できないだけではなく、その飛ばされたアンテナが窓ガラスや外壁、屋根などを破壊する場合もあります。

SandraFotodesign / PIXTA(ピクスタ)

最近はケーブルテレビの普及によって、屋根にアンテナを設置していない住宅も増えましたが、ケーブルテレビサービスの加入世帯でも以前使っていたアンテナがそのまま残っている住宅が多数あります。

普段あまり意識して見ることのないアンテナですが、定期的にその設置状況に不具合等がないかを確認することで、万一の被害を最小限に抑えられます。

台風情報が出されたら上陸前に、まずアンテナチェックを!

 

2.「雨の吹き込み(軒先・サッシ)」壁紙や家電が濡れてしまう場合も!

日常的な雨漏りではなく、強風と強い雨によって、住宅の軒先やサッシのわずかな隙間から雨が吹き込み、壁紙や家具家電などが濡れてしまうケースがあります。

この「雨の吹き込み」も台風によってもたらされる非常に多い被害のひとつです。

HAKU-No1 / PIXTA(ピクスタ)

雨の吹き込み被害はなかなか事前の予防が難しいのですが、日頃からサッシ周りの劣化状況や、外壁のひび割れ、雨どいの劣化状況などはしっかりチェックしておきましょう。

M・O / PIXTA(ピクスタ)

また、この被害に関しては「保険」についても注意が必要です。

強風で何らかの物体が飛んできて、窓ガラスや住宅の壁・屋根が破損し、そこから雨が吹き込んだ場合は住宅保険(火災保険)のなかで「風災」に分類され、補償の対象となります。

CORA / PIXTA(ピクスタ)

しかし、その吹き込み被害が窓の閉め忘れなどによる場合はもちろん、住宅構造上の問題だった場合も、住宅保険(火災保険)の対象とならない場合があるのです。

以前、被害に遭った箇所はその後も繰り返し同じ被害に遭う可能性が高いので、台風が近づいて来たらその個所から家具家電を移動したり、吹き込んできた雨水はすぐ拭き取るなど、住宅設備等の腐食防止を心がけましょう。

吹き込んできた雨水の放置は壁紙などを腐食させるだけではなく、床材や柱などを腐食させる原因にもなりますので賃貸住宅・持ち家に関わらず絶対にNGです。

 

3.「エアコンの室外機」転倒被害が起きる場合も!

「エアコンの室外機」も台風の被害を受けやすいです。

ABC / PIXTA(ピクスタ)

室外機は屋根の上や、壁の上部などに設置する場合も多く、強風の影響をまともに受けやすいため、ファンやモーターの破損や転倒被害などが多く発生します。

また、取り付け部分の器具が劣化していると転倒被害も多くなります。

さびにくい金具を使って固定したり、強風の影響を受けにくい場所に設置するなどして被害の予防をしましょう。

 

これからも続々来襲!?「台風への備え」はどうすればいい?

セーラム / PIXTA(ピクスタ)

台風の進路やその強さについては、ある程度事前に情報を得ることができます。

しかし、分かっていてもその被害を「ゼロ」にすることはできません。

避けることができない自然災害に対して大事なことは「減災」という考え方です。

日頃の備えと、事前の備えによって台風被害を最小限に抑えましょう!

 

【参考】

※ 気象庁HP「台風の統計資料」

最終更新日:2018年09月07日

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