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東日本大震災を経験して分かった!「防災グッズ」は衣食住に分け...

2018年11月12日

日刊Sumai

東日本大震災を経験して分かった!「防災グッズ」は衣食住に分けた方がいい理由

東日本大震災を経験して分かった!「防災グッズ」は衣食住に分けた方がいい理由

防災グッズは、市販されている物を購入することである程度をカバーすることができます。

しかし、東日本大震災を体験した筆者は、それだけではカバーできない部分もあるということを、身をもって体験しました。

今回は、防災グッズとして必要なものを迷わず準備できるように「衣食住」の3つに分けて用意する方法を書きます。

最初の避難時に持ち運ぶ防災グッズの準備

基本は、市販されているものを使ってもいいです。ただ、不足部分を補うために準備しておきたい(持って出た方が良い)ものを「衣食住」に分けて準備することをおすすします。

ポイントは、いかにコンパクトにまとめて背負えるかです(両手が使えることが大切です)。

 

「衣」の準備

ここは、衣類など身につける物と考えてください。

雨風に強い上着(季節を問わずウィンドブレーカーのような上着は重宝します。) タオルと大きめバスタオルなど(拭くことも掛けることもできます) 生理用品(1日分は試供品などで補えます)

 

「食」の準備

缶詰(カンパンやパンなど、開けたらすぐ食べられる物) 飲料水(長期保存水がオススメです) 甘い物(すぐに口に入れられるアメなど)

 

「住」(生活必需品)の準備

レジ袋(ゴミ袋だけでなく三角巾などにも使えます) 携帯トイレ 懐中電灯(予備の電池も一緒に) スマホを電池で充電できる物 軍手(家族分) 応急処置用品(薬や絆創膏などの衛生用品) 重要書類などのコピー(保険証・保険関係書類・口座番号などをケースにひとまとめに) 母子手帳のコピー(子どもの病歴や出産時、予防接種の有無のページ) 小銭 ポケットティッシュ(いくつか) アルミのブランケット

これらをリュックに入れていきますが、重さに注意しましょう。

実際に背負って避難をしたときは、詰め込みすぎていたせいもありますが、重くて大変でした。

そこに幼児を抱えていましたので、余計に大変だったのを覚えています。入れる物は厳選し、できるだけ軽くしましょう。

 

災害がおさまってからの「第2の防災グッズ」

災害がある程度おさまり、日中に自宅に戻れることがあるかと思います。

その時は、ライフラインが止まっていることも十分にあります。

また、買い出しに行っても買えないこともあります。その時のために2つ目の防災グッズが必要なのです。その中身をご紹介します。

 

「衣」の準備

家族全員分の着替え1日分(ジャージなど長袖長ズボンで動きやすい服) トラベル・サウナ用の紙の下着(使い捨てができるので便利です) 体ふき用シート 除菌用シート コンパクトタオル(水で戻すことができるものが便利) マスク

 

「食」の準備

温めなくても食べられるもの(ご飯に味がついておかずがいらない物がオススメ) 飲料水入れ(折りたためる容器がオススメです。給水が始まったらすぐに用意できます) 割り箸 プラスティックコップ(おわんの代わりになります)

今回は一部しかお見せしていませんが、最低でも家族が2日程度食べられる分を用意しておきましょう。

 

「住」(生活必需品)の準備

ライターやマッチ(火を起こせる物) ランタン(予備の電池も) カイロ(暖を取れるように用意しておきましょう) レジ袋 箱ティッシュ 歯磨きシート(水を節約できます) 丈夫なカバン(物の運搬など多岐に亘って使えます)

物を入れるものはリュックでなくても大丈夫ですが、運びやすい容器やカバンを用意してください。

ちなみに筆者宅はボストンバッグです。

 

乳幼児がいる場合は中身に工夫を

子どもを抱いて避難ができるようにしなければならないのですが、できるだけ軽い物を中心に用意することをオススメします。

防災グッズに用意しておくといい子ども用品

 

ベビーフード スティックシュガー おしりふき

だーちゃん / PIXTA(ピクスタ)

使い捨てほ乳瓶 粉ミルク(スティックタイプ) おむつ(圧縮袋で小さくすると少しでも多く用意できます) 歯磨きシート 抱っこヒモやスリングなど 赤ちゃんの薬 着替え ネームタグ(子どもと親の氏名・携帯番号など) 母子手帳

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

子どもが安心できるおもちゃ(これは必須です)

JanPietruszka / PIXTA(ピクスタ)

子どもの成長によって変わってきます。

ですから、「サイズが変わったとき」や「衣替えのとき」などに見直しをすることをオススメします。

 

EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

いかがでしたか。

災害で避難を余儀なくされる状態になって時は、意外とパニックになってしまうものです。「これだけ持って、さっと避難できる」ようにしましょう。

避難先では不安を感じてしまうことが多いですが、2つ目の防災グッズがあるだけでその不安もかなり和らぎます。

筆者の経験が、今後少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。

最終更新日:2018年11月12日

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