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年長さんにできるお手伝いは、意外とたくさんあるって本当?

2019年04月25日

日刊Sumai

年長さんにできるお手伝いは、意外とたくさんあるって本当?

年長さんにできるお手伝いは、意外とたくさんあるって本当?

「家事のほとんどは6歳児ならできます」

最近読んだ本にあった記述にハッとしました。

「もし今、6歳以上のわが子ができなかったとしたら、お母さんがわが子の成長の機会を取り上げていることになりますよ」(現代書林 山岸顕司著『慶応幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て』より)

え! 子どもの成長の機会を取り上げているのは、母親である私なの?

お手伝いって聞こえはいいですけど、親にとっては「邪魔」でしかない時もあります。でも、手間も時間もかかるのが子育てですからね。

新年度を機に、お手伝いの見直しをしてみました。

6歳にできるお手伝いは、意外とたくさんある

「マットを並べて、箸置きとお箸を置く」が、我が家の子どもの毎日のお手伝い。

あれ! たったのひとつしかさせてなかった!

子どもの成長を妨げていたのはやっぱり私だったと思うと、申し訳ない気分になってきました。

ふじよ / PIXTA(ピクスタ)

お手伝いのカテゴリ別に見ていきましょう。

まずは料理について。

毎日一緒に料理をするというのは難しいですけど、好奇心を呼び水にどんどん興味は持ってもらいましょう。

そこで私から子どもに提案をしてみました。「年長さんの1年間で、ひとりでお弁当を作れるようになろう!」

俄然、子どものやる気スイッチが入りました。

おにぎり→米とぎ・炊飯器に入れてスイッチを押す・ラップに包んで握る 卵焼き→卵を割る・調味料を入れて混ぜる・焼く ほうれん草ポン酢和え→冷凍ほうれん草を茹でる・水にさらして絞る・ポン酢で味をつける ウインナー→鍋に水を入れて茹でる ミニトマト→水で洗ってヘタをとる

幼稚園児でも、自分のお弁当を自分で作ることはできます。

時間はかかるけれど、上記のひとつひとつは5歳のわが子がすべてできます。

ただ自前でお弁当を作ったことはまだありません。

料理に卵を使う時は子どもに声をかけて割ってもらうとか、習い事がない日にお米を研いで炊飯器で炊くとか、今までちょこちょこやってもらっていたお手伝いを日常化させて、最終目標のお弁当作りに繋げられたらと思ってます。

ピーラーで皮むきをしたり、ご飯をよそうのは料理をしている私の横で毎日できそうですし、野菜を洗いながら水に浮く野菜と沈む野菜を観察してみたり、横に切ったり縦に切ったりして切り口がどんな風になっているのかを比べてみたり、良い学びの場にもなりそうです。

そうそう、卵焼きを焼くために100均でミニフライ返しを購入しました。道具もできる範囲で揃えてあげたいです。

 

親のラク家事が子どもの成長の弊害になっているかも

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

作ってばかりではいけませんね。片付けも大切なお手伝いです。

しかし、このジャンルは私も苦手……。だから食洗機を導入したんですけどね。

その弊害というか、わが子は食器を手で洗ってふきんで拭いて片付ける場面をほぼ見たことがないんです。

これはまずい!

週末だけでもいいから、手でコップや食器を洗う場面を作ろうと思います。

それからゴミの分別も、まだ教えていませんでした。

yakiniku / PIXTA(ピクスタ)

先日「プラスチックのゴミ箱に入れてきて」と頼んだら、キョトンとした顔をしていたわが子。

ゴミは種類別にゴミ箱があること、そのゴミ箱はそれぞれ置き場所が(親の都合で)違うことを教えていなかったことに気がつきました。

プラゴミはシンクの下の引き出しの中に入れていたので、子どもは見たこともなかったのです。ああ……。

今はゴミだけど、再利用できることなども含めて教えていきたいです。

 

子どもがお手伝いできる環境づくりも大切

続いては掃除のお手伝いです。幼稚園でもやっているからか、親も驚くほど即戦力になってくれます。

春休みに黄砂が気になったのでフローリングの雑巾掛けをしたのですが、私よりも上手なくらいです。

雑巾絞りもいつの間にかできていました。幼稚園の先生ありがとう!

卵焼きのフライ返しと同じように床の拭き掃除に関しては小さいワイパーを購入したので、子どもも自分専用の道具が使えて楽しそうにしてくれます。

本来はすき間掃除がしやすいミニワイパーなのですが子どもにぴったりのサイズなんですよ。

ここの壁からソファまではあなたが責任を持ってワイパーをかけてね、という風に子どもにもわかりやすく指示すると丁寧にやってくれます。

もちろん、できた時は大げさなくらい褒めることも忘れずに。

次は洗濯部門です

洗濯機は事故が怖いので、まだ使わせる気にはなりません。

干す作業も物干しまで高さがあるので、子どもの背の高さでも干せる工夫をこれから考えたいと思います。

お手伝いができる環境作りも、親の大切な仕事だと痛感してます。

洗濯物をたたむのは年中さんから時々させていますが、大人のように綺麗にたたむのは難しくイライラしていることが多いのです。

子どもにもできる単純なたたみ方を一緒に考えながら、まずは毎日取り組めるようにしたいです。

 

何かの世話をするお手伝いは、年長さんにぴったりのタイミング

最後はお世話をするお手伝い。

新学期になって一番の子どもの変化は、小さいお友達の世話を積極的にするようになったことです。

5歳・6歳はまだまだ小さいですが、幼稚園では年長さんで一番のお兄ちゃんお姉ちゃんです。園でもこの時期は縦割り教育に力を入れてくれます。

特に我が家はひとりっ子。自分のことだけ出来てたらいいや、という思考に陥りがちです。

そこで春から、ペットを飼って世話をすることにしました。

ペットは小学校からだと考えていたのですが、これを機会に前倒しして、飼いたいと言っていた金魚の世話をすることになりました。

金魚を迎える前の準備から結構大変なのですが、最後まで責任を持って飼ってほしいです。

誰かの、何かの役に立てる人間になるための第一歩になりますように。

 

お手伝いをさせるには、親の覚悟も必要

zon / PIXTA(ピクスタ)

お手伝いをさせるのは子どものためになると頭ではわかっていても、実際にさせてみると時間はかかるし、かえって散らかるし、教えてもなかなかできなくて親子でイライラしたりするものです。

子どもとはいえ家族の一員ですから家事の担い手として活躍してもらおう! と私は考えを切り替えることにしました。

お手伝いって「母親の家事を手伝ってやる」ではないんですよね。家事は家族がみんなで分担してこなすものだと子どもにも教えたい。

何と言ってもお手伝いの最終目標は「自分のことは自分でやる」ですからね。

最終更新日:2019年06月04日

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