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令和時代がスタート!改元で変わる身近なもの5つ

2019年05月07日

日刊Sumai

令和時代がスタート!改元で変わる身近なもの5つ

令和時代がスタート!改元で変わる身近なもの5つ

5月1日、いよいよ令和時代が幕を開けました。

平成から令和に変わる改元は、私たちの生活にどんな影響があるのでしょうか?

今回は「改元で変わる身近なもの」についてお話しします。

1.行政手続きの書類や公文書

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

行政手続きをする場合の書類や公文書では、一般的に元号表記が用いられていますので、5月1日以降これらに記載されるのは新元号の「令和」となります。

例えば住民票の異動届や、婚姻届、不動産の登記申請書類、さらには登記簿に記載される日付なども同様に新元号へと変わります。

吉野秀宏 / PIXTA(ピクスタ)

4月1日に行われた「新元号への円滑な移行に向けた関係省庁連絡会議」では、「改元日前までに作成した文書において、改元日以降『平成』の表示が残っていても有効であること」、「改元日以降に作成する文書には、『令和』を用いること。やむを得ず『平成』の表示が残る場合でも有効であるが、混乱を避けるために訂正等を行うこと」などが申し合わせされました。

ちなみに、行政手続きの書類にうっかり「平成31年」と書いてしまってもその書類は有効なのでご安心を。

 

2.企業の情報システム

ふじよ / PIXTA(ピクスタ)

企業が情報システムなどで「和暦」を使用している場合は、改元に伴うシステム改修が必要になります。

万一、改元対応をしなかったりその対応に不備があったりすると、帳票(帳簿や伝票)などで新元号が日付として認識されなくなったり日付をもとにした処理ができなくなる(例:○年○月○日に処理を行う等)おそれがあるのです。

このような混乱を防止するため、経済産業省ではホームページ上でシステム改修等における留意点について「改元への対応~あなたの会社は大丈夫?(4月2日掲載分)」などを掲載して注意喚起を行っています。

和暦を使用していて、まだ改元対応が十分ではない企業は、しばらくその対応に追われることになりそうです。

 

3.硬貨に刻印される発行年

makaron* / PIXTA(ピクスタ)

硬貨には発行された年が元号で刻印されています。

新元号になれば今後発行される硬貨の刻印も当然変わるのですが、新聞各紙の報道によると、造幣局では新硬貨の金型を作成するのに少なくとも2~3か月かかるとのことなので、新元号が刻印された硬貨が出回るのは早くても7月以降になりそうです。

「令和元年」が刻印された硬貨、早く手にしてみたいですね。

 

4.祝日

makaron* / PIXTA(ピクスタ)

国民の祝日に関する法律が一部改正され、今年の5月1日以降は天皇誕生日が12月23日から2月23日に変わります

12月23日について、将来的にこの日を祝日にするかどうかについては様々な意見がありますが、当面は平日となりそうです。

ちなみに現在、明治天皇の誕生日は文化の日(11月3日)、昭和天皇の誕生日は昭和の日(4月29日)としてそれぞれ祝日になっています。

 

5.切符やチケットに印刷される日付

tarousite / PIXTA(ピクスタ)

切符などに印刷される日付について、多くの鉄道会社では昭和から平成にかけて和暦を使用していました。

そのため、前回の改元時、昭和の最終日深夜から平成の初日明け方にかけて券売機の部品交換等にかなりの手間がかかってしまったのです。

しかし、今回の改元では事前の対応によってその作業はほとんど無かったようです。

実は、多くの鉄道会社では、訪日外国人の増加や今回の改元を念頭に、切符の日付を西暦で表示するようになったのです。

今後、切符を購入した際は日付に注目してみてください。

そこに印刷された日付は、いつの間にか和暦表示から西暦表示に変わっているはずです。

Tony-Studio / PIXTA(ピクスタ)

今回ご紹介した以外にも、改元によって変化するものはたくさんあります。

社会全体の「ムード」もそのひとつではないでしょうか。

天皇の崩御が契機となる過去の改元とは違い、今回の改元は社会全体に祝賀ムードが漂っています。

この明るいムードができるだけ長く続き、令和がすべての人にとって素晴らしい時代になることを願ってやみません。


【参考】

※ 法務局「改元に伴う登記事務の取扱いについて」

※ 経済産業省「改元に伴う情報システム改修等への対応について」

※ 首相官邸「新元号の円滑な移行に向けた関係省庁連絡会議について」

※ JR東海「東海旅客鉄道株式会社旅客営業規則の一部改正(乗車券類の西暦化対応等に伴う改正)」

最終更新日:2019年06月04日

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