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学校のプリントは浅い箱で解決。必要な時に取り出せるストック術

2019年07月10日

日刊Sumai

学校のプリントは浅い箱で解決。必要な時に取り出せるストック術

学校のプリントは浅い箱で解決。必要な時に取り出せるストック術

新年度がスタートしてから2か月が過ぎました。 子ども達が持ち帰るプリントを効率的に処理できず、この時期でも試行錯誤している人は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、私が実践するプリントの管理方法をご紹介。

入園・新入学を迎えた家庭の場合は不慣れなこともあって、より悩みが深いかもしれません。 ちなみに我が家には高校生2人、中学生、小学生がいて、全員異なる学校に通っています。 こうした状況だけに、手軽かつ、簡単に続けることができる方法を見つける必要がありました。

4人の子育てから学んだ「できる」と「できない」

我が家には4人の子供がいます。 4校分のプリントに加えて、お稽古や塾のものもあるので、ちょっと油断するとすぐにカオス状態になってしまいます。

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

現在の方法にたどり着く前のこと。 きちんと管理しなくてはと意気込み、子供全員分のバインダーやポケットファイルを作り、きれいにファイリングしようとしたこともありました。

しかし、これには負担がともないます。 「金具をはずしてはさむ」「ビニールポケットに1枚ずつ入れる」といった作業は、思いのほか面倒なもの。 結果的にプリントを放置してためてしまうことに。 「提出期限ぎれ」「忘れ物」を生みだしてしまいました。

そこで今度は「できるだけ簡単にしよう!」と考えて、4人用のボックスを用意。 「ここに放り込めばいいだけ」「必要なものはその子のボックスだけを探せばいい」…そんなルールにしました。

これならラクちん。できないわけがない! そう思ったのですが…。

投げ込んでいいボックスがあると、不思議なものでプリント以外の物も飛び込んでくるのです。 鉛筆やクリップ、広告、落ちていたヘアピンなど…キリがありません。 あっという間にカオスになって、かえってストレスが増すことに。プリントの管理も行き届きません。

浅めの箱と4つのルールでスマートかつ簡単に解決!

そんな紆余曲折を経てたどり着いた、簡単スマートなプリント管理がこちらです。

棚の上の浅めのボックスに、子ども達が自分でプリントを置くコーナーを作りました。 あえて浅い箱をチョイスしているところがポイント。これなら、どっさり溜まらないからです。 そして、以下の1から4のルールを実践!

すぐに提出できるものは、その場で書いて子どもに渡す 不要なものはその場で処分 まだ提出期間ではないものは、棚の上のバインダーにはさんで待機 保存する物は、中段のクリアファイルへ

ちなみにクリアファイルは、4人それぞれの「学校」「部活」「習い事」「塾」に分けて用意しています。

ラベリングの位置と向きに気をつけ、探しやすく工夫を。

「はさむだけ」「不要なものは混ぜない」「ここだけ探せばことたりる」というシステムにするのがポイントです。

保護者会のご案内などは写メで保存し、紙そのものは処分。子供のテストも目を通したら処分しています。

また、作文などの作品は、思い出の物を収める専用のボックスへ。 毎月のお便り、名簿や規約などは、新しいものが来たら差し替えて、古いものは処分します。ファイルの中は常に多くても7~8枚です。

もしかしたらあとで必要になるかも…。 そう考えがちな人にとって、紙物を処分することは、少し勇気のいることかもしれません。

でも、本当に大切なのは「必要な時に 必要な情報を取り出せること」。 例えばアプリなども活用しながら、「手元に残すプリントは最小限にする」ことを心がけることで、それも実践できるようになります。

そして、紙物の処理をさらに効率的にするための工夫も怠りません。 すぐに記入、提出できるように、プリントを管理するコーナーにペンやハンコ、ハサミを置いたり、不要なプリントが溜まらないようにシュレッダーも近くに置いたり。

今回はプリント関連に注目しましたが、「探し物をしなくていい」というだけで、毎日のストレスは確実に減るのです。

ライフオーガナイザー®森下敦子

最終更新日:2019年07月10日

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