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子供のおしっこの失敗は日常的によくあることですね。
我が家の娘たちも、急いでいるときやふざけているときには時々失敗します……。
便器と床の隙間に入り込んだ尿をしっかり取り除けないと、後々尿が固まってしまったり、臭いの原因になったりと、不衛生でなかなか厄介です。
そこで、思い切ってコーキングで隙間を埋めて対策をしました!
小さい子供がトイレを失敗して便器の外におしっこをこぼしてしまうことはよくあることです。
まだまだ経験が少なくトイレで失敗するのは仕方のないこと。
そのため、トイレの失敗には寛容でありたいと考えているママは多いのではないでしょうか。
とは言え、夕飯時の超忙しい時間に立て続けに失敗されてしまうと、ついついイライラしてしまいます。
さらには、失敗に気づかずに数時間放置してしまったこぼれた尿に気づいたときには、正直ため息が出るものです。
我が家ではこのようなことが何度もあったので、思い切って便器と床の隙間をコーキングで埋めて対策をすることにしました!
便器と床の隙間をコーキングで埋めることのメリットは、こぼれた尿の入り込みを防げること。
そして、汚れや劣化が目立ってきたら、古いコーキングを剥がして新たにコーキングを打ち替えできること。
コーキングは一度打っても、打ち替えや打ち増しが思いのほか簡単です。
プロのような仕上がりとまではいかないものの、筆者のような主婦の素人でもコーキングは容易に打てます!
用意するものはシリコーン補修剤(ダイソー)とマスキングテープだけ。
手順は以下の通りです
1.便器と床の隙間を掃除する今回使ったのは、ダイソーのシリコーン補修剤(ホワイト)です。
パッケージの裏に、ミシン目にそって切り取って使えるヘラがあります。
パッケージの紙をヘラとして利用するものですが、これが以外にも使いやすかったです!
掃除からマスキングテープを剥がすまで、約30分あまりで完成です。
シリコーン補修剤が余ったので2階のトイレもコーキングを打ちました。
見た目は少しガタガタしていますが、許容範囲内です!
今回ホワイトを使ったのでコーキング箇所が少々目立ちますが、透明のもので行えばガタガタもさほど目立たないはずです。
これで子供がトイレを失敗しても、寛容になれるはず⁉️尿こぼしのお掃除にお悩みの方、ぜひお試しください。
最終更新日:2019年07月16日
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