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壁1面を約2万円で手軽にリノベ!「WALL RENOVATI...

2019年11月16日

日刊Sumai

壁1面を約2万円で手軽にリノベ!「WALL RENOVATION」の実力は?

壁1面を約2万円で手軽にリノベ!「WALL RENOVATION」の実力は?

壁1面を約2万円から低額リノベーション」をキャッチコピーに登場した新サービス「WALL RENOVATION」(ウォール・リノベーション)の発表会を取材してきました。

手がけるのは石油プラントなどのインフラ設備から大規模なマンションまで「塗装」を中心に70年の実績を持つカシワバラ・コーポレーション。

そんな大企業が、ごくふつうの家庭でも気軽に利用できる「塗装」サービスを提供するというのですから、どんなサービスか気になります。

「WALL RENOVATION」の基本的な特長と、2つのラインナップ「NULL.」(ヌル)と「ie iro」(イエイロ)の具体的な中身についてご紹介します。

「WALL RENOVATION」の特長

このサービスの特長はやはり「壁1面からOK」という気軽さでしょう。

家の雰囲気を変えたいけれど、フルリノベーションはお金も手間もかかるしムリかなあと思っている人は多いはず。でも、壁を1面だけ塗るだけなら、リーズナブルですし気持ちのハードルもグンと下がります。

日本の住宅で壁材というと「壁紙(クロス)」が主流な印象がありますが、それに対して「塗装」をメインにしたサービスを提供するのは、70年の歴史を誇る「塗装のプロ」だからこそでしょう。

撮影/アサクラ

こちらは発表会でのスライドのひとコマ。「塗装」の優れた点として「自分好みの色を作れる」ことや「曲面など複雑な形状でもOK」という特長が挙げられていました。

僕、アサクラが営むマンションもリノベーションのメインはペンキ塗装なので、このメリットは実感しています。

これは「シックネイビー」を塗装した例。ただの白い壁とはずいぶん印象が変わりますね。最近は消臭や抗菌、防カビなどの効能を備えた機能塗料もあるそうですし、「壁1面」でも雰囲気や環境を大きく変えることができそうです。

DIY塗装がぐっと手軽で身近になる「ie iro」(イエイロ)

では、「WALL RENOVATION」の具体的なサービスをご紹介していきましょう。「ie iro」はDIYで壁を気軽にペイントしてみたい人におすすめのサービス。

近年、かなりポピュラーになってきたDIYですが、いざ自分で塗装となると準備はなかなか大変です。

僕自身、マンションの一室を自分で塗装したことがありますが、下地を処理して塗る面積を計算して塗料を選んでハケなどの道具をそろえて養生して……と、とにかく準備に苦労しました。

そんな手間を考えるとなかなか踏み出せないDIYですが、この「ie iro」なら面倒な下地処理や道具の準備をすべて専属スタッフに任せることができるのです。

発表会で展示されていた塗装ツール

実際に塗装する際もスタッフがサポートしてくれるそうなので失敗の不安もなし。

DIYでは、いざ始めてみたら「下準備が甘かったことがわかった」「塗料などの資材が足りなかった」「思ったよりも難しくて酷い仕上がりになってしまった」なんてトラブルが頻発しますから、そういうリスクが避けられるのはうれしいですね。

まさにDIYのいいとこどりです。

気になるお値段ですが、10平米前後(6畳~8畳くらいの広さの部屋の壁の1面くらい)を塗ると想定して18,800円から。これは、けっこうリーズナブルな価格ではないでしょうか。

もちろん、材料費だけで済む完全なDIYにくらべるとお高いのですが、情報収集や道具の手配にかかる手間をお金で買うと考えるなら、十分に見合う金額です。

自宅を家族と一緒にリノベーションしてみたいという人はもちろん、僕のように賃貸物件を経営する大家さんが利用することもできそうですね。

職人のハイクオリティな技術を体感できる「NULL.」(ヌル)

「WALL RENOVATION」にはもうひとつ、プロの職人さんにお願いして卓越した技術で壁を仕上げてもらう「NULL.」というハイエンドサービスもラインナップされています。

「NULL.」のメインとなるのは、珪藻土やコンクリート、モルタルといった素材。これらは、塗料による「塗装」とくらべてDIYのハードルが高い印象があります。

僕自身、珪藻土のワークショップに参加したり、DIYで珪藻土を塗ったりしたことがありますが、なかなか自分の思い通りにできなかったのを覚えています。

そもそも珪藻土を練るのも大変ですし、

アサクラが自分で珪藻土を練ったときの画像

下地処理を怠ると、こんなふうに下地が浮き出る失敗も。

アサクラが珪藻土をDIYで塗ったときの失敗

珪藻土ですらこれですから、コンクリートやモルタルとなれば、素人には手を出しにくいのは明白です。

撮影/アサクラ

発表会では「NULL.」のサンプルもいくつか展示されていました。

撮影/アサクラ

これはプッツ仕上げと呼ばれる、凹凸が味わい深い塗り方です。さすがプロとうならされるクオリティでした。こんな存在感たっぷりのアクセントウォールがあれば、部屋の雰囲気もガラリと変わりそうですね。

こちらはプロの職人さんにお願いすることもあり、10平米前後で109,000円からと「ie iro」よりも高額になります。しかし、仕上げのクオリティの高さに加え、フルリノベーションとくらべるとお得感があるのが特長でしょう。

お客さんを招くリビングルームやお気に入りの趣味部屋など、とっておきの空間をリノベーションするのに良さそう。

木材やモルタルに塗装も~豊富なバリエーションが魅力

以上が「WALL RENOVATION」の2本柱なのですが、ラインナップをより細かく見ていくと、アレンジのバリエーションが豊富な点も見逃せません。

たとえば、「ie iro」には、最近人気の「黒板塗装」もあれば、

2種類の色で壁を塗り分ける「バイカラー塗装」だって選べます。

また、塗料によるペイントだけでなく、木材を施工して塗装するという選択も。「古材」のウッドパネルを貼り、クリア塗装を施したり、

木毛板という「木工ボード」を塗装したり、

「有孔ボード」を好みのカラーに塗ることもできます。

「NULL.」でも珪藻土の仕上げ方のバリエーションは豊富ですし、モルタルにクリア塗装を施すなんていう仕上げ方もあるとか。

「塗装」に特化したサービスですが、素材感と色合いの組み合わせなどを考えると、バリエーションは数え切れません。塗装の種類ごとに目安となる金額も明記されているので、安心して検討できる点もうれしいです。

「WALL RENOVATION」、なかなか面白いサービスだと感じました。

カシワバラ・コーポレーション「WALL RENOVATION」

最終更新日:2019年11月21日

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