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現代によみがえるお洒落な長屋リノベーション6選

2017年05月07日

SUVACO

現代によみがえるお洒落な長屋リノベーション6選

現代によみがえるお洒落な長屋リノベーション6選

古くて狭いイメージのある「長屋」ですが、近頃はリフォームやリノベーションにより、快適でおしゃれな住宅に生まれ変わっています。そもそも長屋とはどのようなものなのでしょうか。そして、どのような形に生まれ変わり、現代で住まわれているのでしょうか。

長屋とは?

「江戸長屋」という言葉を耳にしたことはありませんか?もともと長屋は江戸時代中期に、江戸が大都市に成長し多くの人口が集まってきたことからつくられたテラスハウスのようなもの。

限られたスペースでたくさんの人々が暮らすために、細長い形をした建物をいくつかの壁で区切った居住用建築物です。アパートなどの共同住宅との違いは、各世帯が階段や通路を共有することがないという点です。

『再生則武長屋』~ミニマリズムの和モダン~(古民家再生) (建築家:向井一規)

現代風長屋の入り口

外国人向けのシェアハウスとして生まれ変わった長屋。
黒い格子戸を開けると玄関、下駄箱、階段があり、昔ならではの和の雰囲気を上手に残しています。

花園町の長屋 (建築家:岩井 文彦)

長さを利用したカフェ風ダイニング

長屋の奥行きを生かして、通り土間のあるカフェのようなモダンな空間に。通り土間の上部を吹き抜けにして、採光と通風を確保しています。白壁に柱や本棚を濃い色味の木材にすることで、レトロな雰囲気がありながもスッキリとした空間に仕上がっています。

『再生M』~通り土間のある町屋のリノベーション~(古民家再生) (建築家:向井一規)

本棚伝いに奥へ進むと、カフェ風ダイニングとは対照的な小上がりの和室が。細長い空間を上手に「洋」と「和」が作り出されています。

『再生M』~通り土間のある町屋のリノベーション~(古民家再生) (建築家:向井一規)

同フロアに段差で区切りを

フルフラットな床も素敵ですが、こちらはあえて段差を付け、空間にメリハリをつけました。段差によって直に座るスペースと、高さのある椅子に座るスペースに分けています。空間を壁ではなく床の段差で区切ることで、細長い空間でも狭さを感じさせない工夫が施されています。

『RE長屋-ITO』~引き算と足し算で解く~(古民家再生) (建築家:向井一規)

天井からレトロな温かみ

一見、普通のダイニングキッチンに見えますが、こちらも長屋をリノベーションしたもの。年季の入った梁がむき出しになった天井は残されて、昭和を思わせるようなペンダントライトで、味わい深い雰囲気に。キッチンのグリーンのタイルが天井とは対照的で、ポップなアクセントに。

麻布の長屋リノベーション (株式会社coto (コト))

段差のあるフロア

長屋の特徴でもある奥行きのある間取り。部屋ごとに段差をつけて、空間を区切る工夫を取り入れています。適度な段差が空間を緩やかに区切りながらも、部屋の一体感を損なわず、開放的な雰囲気に仕上がっています。

『再生則武長屋』~ミニマリズムの和モダン~(古民家再生) (建築家:向井一規)

細長くて狭い印象の長屋ですが、現代風に蘇らせることによって、おしゃれで開放感のある快適な住宅に変身しています。昔ながらの味わいを生かして、現代に受け継がれ残していくということは素晴らしいですよね。

ただ築年数の長いものは、家を支える要の基礎や柱の劣化、耐震性能の低さなど自己判断が難しい面もあるので、自己流で手を加える前に一度専門家に相談することをおすすめします。

最終更新日:2018年08月31日

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