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通り過ぎる階段から魅せる階段へ。個性的な階段を集めました

2018年10月14日

SUVACO

通り過ぎる階段から魅せる階段へ。個性的な階段を集めました

通り過ぎる階段から魅せる階段へ。個性的な階段を集めました

室内の動線の一部であり、通り過ぎる空間になりがちな「階段」。でも、かなりの頻度で使う場所だからこそ「通り過ぎる空間」にしておくのはもったいない…!魅せる階段、機能的な階段…ちょっと個性的な階段の事例を集めてみました。

手すりにひと工夫

普段意識せずに使っている「手すり」にひと工夫加えることで、空間の印象が変わります。

こちらの階段では、ワイルドな流木を手すりとして使用。
空間にインパクトを与えながらも、階段の足を乗せる部分である段板と階段の垂直になった部分である蹴上(けあげ)が、手すりと同系色の木材で仕上げられているので、まとまりのある空間になっています。

古材を蘇らせた光と風の片流れの家 (建築家:エス・デザイン一級建築士事務所)

こちらの螺旋階段は全体的に厚みのない材質が使われていて、軽やかな印象です。
清潔感のある白い段板に爽やかなグリーンの手すりを併せて、より清涼感のある空間を演出しています。

ポップなカラーが映える鉄骨構造の狭小住宅(Kid`s House) (建築家:中浦建築事務所)

ヨーロピアンな装飾が美しい手すり。

曲線と直線が連なって、階段全体が華やかな印象です。

パリの家 Le Logement de Paris憧れの住まいを。 (建築家:エス・デザイン一級建築士事務所)

直角に組み合わさった木材の手すりが目を引く階段。

木製の手すりのナチュラルな雰囲気と、直線的でシャープなイメージがほどよく調和し、個性的な空間作りに一役買っています。

中庭のある家 (建築家:小嶋良一|こぢこぢ一級建築士事務所)

壁面収納でひと工夫

階段の壁に棚をつくることで、収納スペースを確保するとともに、階段が「通り過ぎる」だけではない「立ち止まる」空間になります。

テレビの先の、目に入りやすい場所に階段の壁面収納があるこちらの事例。
物を置くだけでなく、目を楽しませるディスプレイスペースとしても活用できますね。

寛の家56 (建築家:溝部公寛)

壁面を大容量の本棚にした階段です。

魅力的な収納力と合わせて、ダークな色合いの本棚と手すりには、空間を引き締める効果も。手が届きにくいところは、飾り棚として有効活用しているところにも注目です。

図書室階段でアカデミックに (クラフト)

段板と同系色の棚板であつらえた収納棚。空間に統一感が生まれます。棚の高さを変えられるので、収めるものの高さに合わせてスペースを無駄なく使えますね。

BASE (リボーンキューブ)

光でひと工夫

あるのとないのとでは、空間の雰囲気がガラリと変わる照明器具や窓からの光。階段と光を上手に組み合わせることで魅力的な空間が生まれます。

蹴込み(段板と段板の間を縦に結ぶ板)からもれる、ほのかな光が印象的なこちらの事例。
照明を仕込むことで、階段が「特別な空間」に感じられます。

Bridge-桜上水の家 (建築家:西島正樹)

蹴込みが穴あき合板で仕上げられています。

小さな穴から光がもれて、階段スペースが不思議な雰囲気の空間に。足元が照らされるので安全性も高まります。

黒の焼杉と大開口が象徴的な2世帯住宅|桜川の家 (建築家:白崎泰弘・治代)

踊り場の足元に窓が設けられ、外からの光を取り込める階段。

窓の幅は階段幅と同程度であることから、一瞬、踊り場が窓の外までつながっているような錯覚を覚えます。印象的な階段スペースが日常生活のアクセントになりそうですね。

『岩槻の家』可変間取りの子世帯とペットと暮らす親世帯の二世帯住宅 (建築家:星設計室)

踊り場の段板が光を放つ階段。

踊り場の先は段板のみで構成されているので、まるで階段が浮いているよう!非日常感が魅力的な階段になっています。

目黒区M邸 (建築家:中辻正明)

異素材でひと工夫

同じ家の中の階段を異なる素材で仕上げることによって、空間にコントラストを生んだり、素材が変わったところを境に空間を区切る効果を生みます。

こちらの階段は、床から踊り場までは手すりもないシンプルなデザイン。そこから一転、踊り場を過ぎると、ユニークな手すりのある階段へと変化します。踊り場までと踊り場以降のコントラストが楽しい階段です。

case007 (ビー・ツー)

上下階で、異なる素材が使われているこちらの事例。

上階の階段は、温かみのある木材、下階はクールでラグジュアリーな印象の大判タイルで仕上げられています。壁をつくらずとも、階段の変化がフロアごとの印象を変え、空間が区切られているようです。階段の素材が変わっても、同じ手すりを使うことで空間を調和させているのもポイント。

高輪台の家、こだわりの施主と作り上げたバーカウンターのある大型住まい (建築家:渡辺純)

こちらも上下階で階段の素材が違う事例。

どちらもモノトーンで、すっきりとしたイメージであることに変わりはありませんが、手すりの太さの違いや段板の厚みの違いによって、上階はどっしり、下階はすっきりした印象に。

筒のいえ (建築家:NAOI)

木材の階段を上がった先が、スチールの階段へと変化している事例。

木材の階段は、ダイニングの床材とマッチするナチュラルテイスト。スチールの階段は、テラスのスチール製サッシとマッチするシャープなテイスト。階段が、ダイニングスペースとテラスを上手につないでいます。

お花茶屋の住宅 (建築家:白子秀隆)

日常的に使っている階段の中から「ちょっと個性的」な事例を集めてみました。

階段は安全で使いやすいということが第一ですが、手すりをユニークな形や色にしてみたり、スペースの有効活用を兼ねて壁面を棚にしてみたり…階段スペースは、ひと工夫を加えることで、主役級の空間に変身できるということが伝わりましたでしょうか。

今すぐに階段を変えるのは難しいですが、階段の壁に絵や写真を飾ったり、踊り場にオブジェを置いたりして、階段をアートスペースにするなんて、手軽で楽しいアイデアです。少しの工夫で、いつもの空間を変身させてみてください。

最終更新日:2018年10月14日

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