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なぜ人気?北欧インテリアが日本で愛されている理由

2019年01月12日

SUVACO

なぜ人気?北欧インテリアが日本で愛されている理由

なぜ人気?北欧インテリアが日本で愛されている理由

冬が長く日照時間の短い北欧の人々は、家にいる時間が長いため、昔から「いかに家時間を快適に楽しく過ごすか」を考えてきました。流行が目まぐるしく変わる中、北欧インテリア人気が長続きする理由、また日本人に愛されている理由をお伝えします。

質のよいものを長く使う

北欧では流行にとらわれず、「いいものを長く使う」という考えがあります。安いものを衝動買いするのではなく、長く使える上質なものを、時間をかけて選ぶのです。

日本にも「温故知新」という言葉の通り、古いものを大切にする文化があります。

「本当によいものを見分け、長く使う」

日本人はその素晴らしさを知っているからこそ、北欧インテリアを受け入れやすく、また長く愛するのです。

武蔵野の家 (建築家:八島正年/八島夕子)

自然を大切にする

北欧のファブリックを見ると、ゾウやキリンなどの動物柄や、花などの植物柄が多く用いられています。
また、色合いはブルーやイエロー、グリーンといったやさしいアースカラーや、自然の色をそのまま活かしたものが多いことに気づきます。

日本では木造建築が主流のため、木を活かした家具などが多く、自然と共存してきました。
使い込むうちにあたたかみが増し、愛着も湧いていきます。
このあたりも、日本人に北欧インテリアが受け入れられる理由でしょう。

鳴岩の山荘 (建築家:長浜信幸)

北欧家具の魅力

北欧家具が長く愛されるのは、質がよく低コストで、高いデザイン性を持ち、機能面に優れているから。

日本でも有名な、ハンス・J・ウェグナーのYチェア。購入者は、一生ものの家具として大切に長く使うケースが多いのです。

Yチェアだけではなく、北欧には有名なデザイナー家具がたくさんあります。
ぜひ、一生ものの家具を見つけてみては。

058軽井沢Hさんの家 (建築家:鈴木宏幸)

北欧照明の魅力

一般住宅だけでなく、モデルルームやレストランなどで多く取り入れられている北欧照明。
北欧照明に共通していえるのは、灯りがやさしいこと。ルイス・ポールセンのPHランプ、レクリントのランプなどが有名です。

日照時間の少ない北欧の照明は、お日様のようにあたたかい光を放ち、曲線のデザインが部屋をやさしく照らしてくれます。
また、日本にはないユニークな形が部屋のアクセントになり、世代を問わず人気です。

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北欧雑貨の魅力

北欧の人々は雑貨にもこだわります。
シンプルだけど実用的で、見ていて楽しくなる色使いのものや、どこかほっとするあたたかさがあるものが北欧雑貨の特徴です。

代表的なものにイッタラの食器、マリメッコのファブリック、トーベ・ヤンソンのムーミンやリサ・ラーソンの動物などがあります。
日本でもIKEAをはじめ、年々取り扱う店舗が増えているので、ぜひ部屋の中に北欧雑貨を取り入れてみては?

築18年、将来の住み替えも視野に入れた“中古購入+リノベーション” (インテリックス空間設計)

Hygge(ヒュッゲ)の文化

ヒュッゲとは、「居心地がよく、心が安らぐ」という意味をもつ、デンマークの人々が大切にしている言葉。
デンマーク人はこの言葉の通り、自分の家族、生活、時間をとても大切にし、国民の幸福度もとても高い国だそうです。

一方、日本はどうでしょうか。仕事が忙しく家族との時間がつくれない、物にあふれているけど幸せと言えない……という人も多いのでは。このヒュッゲの考え方は、価値観に変化をもたらしてくれるかもしれません。

庭に開いた吹き抜けの家 (建築家:長浜信幸)

さまざまな視点から北欧インテリアを考えると、北欧と日本の共通点、日本にはない北欧の魅力が見えてきます。

流行にとらわれず、質のよいものを長く使うことで、暮らしが豊かになります。また、自分の時間をつくることで心に余裕が生まれ、日々の小さな幸せに気づくことができます。

ぜひあなたの家にも、北欧のインテリアを取り入れてみて。寒いとき、疲れたとき、嫌なことがあったときも、家にいれば心がほっこりするかも。

最終更新日:2019年01月12日

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