関電不動産開発の会社情報
シエリアは、日本の住まいの新しいスタンダードを目指します。
「人に、街に、明るい未来を」私たちは、安心かつ快適な暮らしやビジネスの基盤づくりを通じて、お客さまと街、社会全体の明るい未来の実現に貢献します。
幸せをデザインする
シエリアというブランド名は、フランス語の“天空・頂点”をあらわす「CIEL」と
ラテン語の“~の土地・場所”をあらわす「-IA」を組みあわせ「理想の住まい」をイメージした造語です。○型のエンブレムは、地球をイメージした円と、幸せを形づくる4つの“C”で始まる暮らしを象徴しています。Comfortable<居心地のいい暮らし>、Community<社会にもいい暮らし>、Connected<つながりのある暮らし>、Creativity<自分らしい暮らし>の4つです。このロゴマークには、未来に向け、私たちが必要だと考える価値を込めています。詳しくはこちら
グッドデザイン賞受賞
単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし評価するグッドデザイン賞。
2023年度は、関電不動産開発で1プロジェクト受賞いたしました。
「シエリアシティ明石大久保」コミュニティHUBは、カーボンニュートラルに資する木造建築とすることで、集合住宅では事例の少ない木造建築の普及の一助となること、また、ここで過ごす人々の時間を豊かなものにし、地域に賑わいを創出する核となることを目指し、誕生しました。
住民間だけでなく地域住民も含めた進化・成熟するコミュニティ形成をコンセプトに「豊かな時間の提供と地域への賑わい創出」を意識した建物計画を行っています。
木造共用棟はコミュニティ形成の核となる役割を担っており、ひらかれた建築デザインからなる場の提供に加え、ソフトサービスの提供を実施しています。共用棟内ナレッジスクエアにおいては、学童保育を運営し、マンション住民だけでなく地域住民にもご利用いただいており、子供世代の交流を通じたコミュニティを創出しています。
また、様々な年代に向けた地域開放イベントを定期的に開催しており、イベントを通じて参加者が自然と交流できる仕組みづくりを行っています。詳しくはこちら
シエリアサロン大阪梅田ライフデザインミュージアム
モデルルームにお客様をお招きするだけではなく、これからの住まいや暮らしを想像し、体感できる場所に。「シエリアサロン大阪梅田ライフデザインミュージアム」は、そんな考え方から生まれた新しいマンションサロンです。
1階エントランスから入ると、ゆったりとしたソファスペースと幸せな暮らしのためのミュージアムスペースが広がります。そこにはシエリアがセレクトした、たくさんの暮らしのアイテムやアート作品を展示。未来の住まいや暮らしのためのアイデアやヒントが見つけられます。
そして、2階には模型コーナーとご商談コーナー、1階奥にはコンセプトルーム、さらにシエリアのスマートな暮らしを体感するエクスペリエンスエリアなども設けられています。
住まいのご購入を検討される方だけでなく、将来的にはより多くの方が自由に集い、楽しめる場へ。ぜひ、シエリアの“新しいミュージアム”にご来場ください。
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ZEHへの取り組み
「人に、まちに、明るい未来を」のスローガンのもとに、安全性や快適性、機能性、デザイン性を追求した”幸せとつながる住まい”づくりを推進してまいりました。持続可能な社会の実現に向けた新たな取り組みとして、ゼロカーボンエネルギーのリーディングカンパニーである、関西電力グループのリソースを結集し、集合住宅・戸建住宅の開発を通じたZEHの普及に取り組んでまいります。
ZEHとは、建物外皮の断熱性能の向上と高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現させ、そのうえで再生可能エネルギーを導入して、年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅のことです。