J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜

物件のコンセプト

［京都・下鴨］古都京都の栄華を結ぶ、いくつもの世界文化遺産。

京都には17もの世界遺産があり、これだけの数が集中しているのは世界でも類を見ない特徴のひとつ。中でも「賀茂社」と呼ばれる賀茂御祖神社（下鴨神社）、賀茂別雷神社（上賀茂神社）は、平安遷都の以前から都の繁栄と安泰を見守ってきた。山紫水明の地に流れる太古の時。世界遺産に寄り添うレジデンスでの時間は何ものにも代え難い矜持となる。

• 

• ＜概念図＞

• 

• 794年、平安京遷都。それに先立ち、時の桓武天皇はここを訪れ、新都造営の成功を祈願したという。以来、千年にわたり、京の都はこの国の中心となった。下鴨神社は、いわば京の礎。この国が誇るべき伝統があり、格式がある。＜イメージ写真＞

京都下鴨・世界遺産。『有限の美に、住まう。』

定期借地権付分譲マンション。それは、土地を手放したくない、あるいは土地を手放せないという、得がたい土地や特別な土地に建つ分譲マンション。定期借地権付だからこそ成し得た「J.GRAN THE HONOR下鴨糺の杜」は、世界遺産に登録されている「下鴨神社」や「糺の森」に近接し、高い文化価値を誇る地に佇んでいます。

• 

• ＜現地周辺の写真（2017年6月撮影）に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

下鴨神社表参道を美しく整備し、かつての趣を景観デザインとして継承。

「J.GRAN THE HONOR下鴨糺の杜」が佇む敷地は古くは竹やぶでしたが、その後、ゴルフ練習場、駐車場、研修道場として利用されていました。また、かつては下鴨神社の社家町※としても知られ、この地の自然を保存しながら、社家町の景観をデザインとして継承しています。
※.社家とは代々神社に仕えた家柄で、その屋敷が集まった町を社家町といいます。

• 

• 

• 参道・深時の棟＜竣工写真＞

• 瀬見のせせらぎ＜竣工写真＞

• 

• 

• 参道＜竣工写真＞

• 御前の棟＜竣工写真＞

• 

• ＜竣工写真＞

世の中の限りあるものは、儚く、そして美しい。ゆえに定期借地権付分譲マンションも。

例えば、世阿弥の『風姿花伝』にあるように、花は散るからこそ美しい。丹精込めてつくられた伝統野菜は、旬に戴いてこそ美味しい。消えてなくなるものは、人々を惹きつける「美しさ」があります。

• 

• ＜イメージ写真＞

• 例えば、古くから日本に伝わる「金継ぎ」のように、貴重な器を修理しながら大切に使う。地球の成体と人類の歴史が生み出した文化や自然は、いくら技術が進んでも二度とつくれない。価値あるものを後世に繋いでゆく、それが私たちの使命のひとつでもあります。

• 

• ＜イメージ写真＞

施工実績

• 玄関を開けた瞬間から広がりを感じられる玄関タイルの廊下を抜けると、窓側一面にくつろげるソファーを配置した寛ぎの空間が広がる。

• 糺の森に包まれた特等席で静寂を聴く。

• 一枚板のダイニングテーブルをシンボルに気品と和の心地よさをここに。

• 悠久の時が流れる糺の森を臨み、京都らしい格子や間接照明を施した空間で、贅沢な時間を過ごす。

• 糺の森の四季を眼前に感じながら、ここでしか味わえない時を過ごす。

• 御蔭通の風の音がさらさらと心地いい。丸窓を思わせる間接照明が茜色に染まるとき。

• 障子ごしの木漏れ日にふと心が動く。ソファ、椅子、畳…、居場所を選ばない自由な寛ぎ。

• “糺の森”をイメージした躍動感ある組子、壮大な障子に心躍る住まい。

外観、デザイン

• かつて下鴨神社・糺の森の周辺には、神職を代々世襲してきた人々が住まい、社家町を形成していた。その伝統的社家建築と趣を継承する。

LANDSCAPE　ランドスケープ

かつて鴨社神官などが居を構えていた、社家町の趣を継ぐ表参道。

• 

• 瀬見のせせらぎ＜竣工写真（2017年5月撮影）＞

• 

• 世界遺産エリアの森に呼応し、神聖なる風景を描いた御蔭通。御蔭通から住棟を望む＜竣工写真（2017年5月撮影）＞

• 

• 景庭の棟外観＜竣工写真（2017年5月撮影）＞

• DESIGN　外観デザイン

  地を敬い、森を讃え、世界遺産に調和する建築の創造へ。瀬見の石庭＜竣工写真（2017年5月撮影）＞

• 

• 

• 

• 下鴨神社周辺地域における、和風塀や門構えは、かつてこの地にあった社家町の面影を残しています。本建物において、過去の社家の風景を元に、和風塀や門構え、水盤を組み合わせ、デザインすることで、現代の社家町の雰囲気を創出する空間づくりを目指しました。御前の棟外観＜竣工写真（2017年5月撮影）＞

• 「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」では、日本瓦葺きの勾配屋根を採用しています。いぶしのしっとりとした色艶ある質感が、伝統と格式の佇まいを醸し、「下鴨神社周辺特別修景地域」に相応しい、周辺の趣のある景観と調和する和風外観としました。敬樹の棟外観＜竣工写真（2017年5月撮影）＞

COMMON SPACE　共用部

縄文から伝わる技を活かし、おもてなしの心を込めた迎賓空間。

• 

• A敷地 ラウンジ・エントランスホール＜竣工写真（2017年5月撮影）＞

• 

• 御前の棟・深時の棟・景庭の棟・寛心の棟＜竣工写真（2017年11月撮影）＞

立地、周辺環境 詳細を見る

• 二千年の昔から、神が坐す場所として人々に敬われてきた森がある。その名は、「下鴨・糺の森」。悠久の森に抱かれる地に今、日本の伝統を、精神を尽くした美しき邸宅を求めて。「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」、誕生。

• 

• ＜現地周辺の写真（2017年6月撮影）に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

• 下鴨エリア

京都・鴨川

京都を代表する河川、鴨川周辺をゆったり散策。

• 

• ＜イメージ写真＞

• 

• 五感を刺激される美味彩々。

  無形文化遺産“和食”を生んだ京都の美味。

  「自然の尊重」という日本人の精神を体現した伝統的な食文化「和食」。特徴のひとつに「自然の美しさや季節の移ろいの表現」があり、その味わい深さに五感がゆるりと解けてゆくのを感じる。そんな過ごし方に“暮らす京都”の贅を感じる。＜イメージ写真＞

• 貴船エリア

京の奥座敷

貴船神社を中心に秋の紅葉をはじめ、冬景色や初夏の青もみじ、夏場の川床など多くの観光客が訪れるエリア。

• 

• 

• 貴船神社参道＜イメージ写真＞

• 貴船の川床＜イメージ写真＞

• 岡崎エリア

文化・芸術

四季折々、水と深く結びついた風景。京都きっての文化・芸術ゾーン。

• 

• ＜イメージ写真＞

交通アクセス 詳細を見る

• 新幹線/JR東海道新幹線「京都」駅より

• 

• ＜イメージ写真＞

• タクシー/現地より（初乗り運賃500円）

• 

• 

• ＜交通案内図＞

• ※掲載の所要時間は乗り換え時間・待ち時間を含みます。
  ※ダイヤ改正により変更となる場合がございます。
  ※1 掲載の所要時間は、通勤時間帯（7時～9時）の最多本数（8本）の時間を表記しております。
  ※2 掲載の所要時間は、通勤時間帯（7時～9時）の最多本数（5本）の時間を表記しております。（JRおでかけネット調べ:2024年3月時点）
  ※3 掲載の所要時間は、通勤時間帯（午前7時～9時）の最多本数（12本）の時間を表記しております。（ジョルダン調べ:2024年3月時点）