リビオシティ三国ヶ丘（設備、構造）

リビングには、部屋全体を足元からやさしく暖める温水式床暖房システムを採用しました。ホコリを巻き上げず、空気や肌の乾燥を防ぎます。＜参考写真＞

住戸内に新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を自動的に排出する24時間換気システム。窓を閉めたまま換気を行えるので、冬場でも快適にすごせます。＜概念図＞

省エネ給湯器エコジョーズは、給湯と暖房に潜熱回収型の熱交換器を用い、捨てていた燃焼ガスの熱までお湯づくりに再利用。給湯効率95％、暖房効率89％という高効率を実現しました。省エネルギーだから、光熱費がグンとおトク。

約1,000億通りのキーパターンがあり、ピッキングなどの不正解錠が難しいCP認定錠を採用。キーナンバーの読み取りなどによる不正なキー複製も防止します。＜概念図＞

玄関ドアと住戸の窓（面格子付窓は除く）には防犯センサーを設置。セット時にドアや窓が開けられると警報音を発し、警備会社へ通報します。（1階住戸のみ）＜参考写真＞

敷地内と共用部に防犯カメラを設置。様子を記録するとともに、犯罪に対する抑止効果を高めています。＜参考写真＞

大切な家族の一員でもある、ペットと一緒に暮らすことができます。（飼育できる種類、大きさ、数には制限があります。）＜イメージ写真＞

エレベーター内の状況を確認できる監視モニターを1階エレベーターホールに設置。利用時の安心感を高めます。＜参考写真＞

不在時に配達された荷物を24時間受け取れる宅配ボックスを1階の共用部に設置しました。お部屋の（キー/カードキー）をかざすだけで簡単に受け取れます。＜参考写真＞

建物エントランスから玄関まで、2段階で安全を見守るセキュリティを採用しました。※FIX窓を除く＜概念図＞

部外者や不審な車両の進入を防ぐチェーンゲートを駐車場出入口に設置し、セキュリティに配慮しています。＜参考写真＞

ガラスを二重にした複層ガラスを採用しました。開口部からの熱の出入りを低減する断熱効果によって光熱費を低減し、また結露にも配慮しています。＜概念図＞

建物基礎は、強固な支持層がある地下約23.7m～24.7mまで（共用棟は15.2m）101本の杭を打ち込んでいます。杭の先端部を広げて支持力を強化する、拡大根固工法を採用しました。＜概念図＞

格子状に編んだ鉄筋を主要構造部となる壁に2列に組み入れ、建物の構造体をより堅固にするダブル配筋を採用。（一部除く）＜概念図＞

鉄筋コンクリートの梁・柱に置いて、一番外側の鉄筋からコンクリート表面までは規準厚さを確保し、耐久性を高めています。（耐久性上有効な仕上げがある場合や、屋内・屋外等により数値は異なります。）＜概念図＞

コンクリートは水セメント比を50％以下に設定しています。水の比率が低いほど、コンクリートの耐久性は向上します。（附属建物・外構部・杭・捨てコンクリート・土間コンクリートを除く）

外壁はメンテナンスがしやすい吹付けタイル・タイル仕上げとしました。＜概念図＞

外部に面する躯体コンクリート壁厚は約180～220mmを確保しています。また、発泡ウレタンを吹き付けることで断熱性をさらに高めています。＜概念図＞

リビング・ダイニングの角に柱が出ないアウトフレーム設計を採用しました。家具のレイアウトがしやすく、スペースを有効活用できます。＜概念図＞

配線や配管などのメンテナンスや将来的なリフォームのしやすさに配慮した二重天井です。＜概念図＞