パークホームズ日本橋時の鐘通り

物件のコンセプト

東京駅約1km圏（直線距離※）、時代の中心を生きる

東京駅、多彩な都市機能が交差する一大ターミナルを身近に暮らすということ。それは、常に時代の流れを肌で感じ、時代が生み出す豊かさにつつまれながら生きていくということ。そこに集う文化や情報は、ビジネスもプライベートも充実度を高めます。もちろん、高度に発達した東京都心ならではのアクセス網も、縦横無尽に使いこなせます。
※「新日本橋」駅（徒歩3分/約170m）、「小伝馬町」駅（徒歩4分/約280m）、「三越前」駅（徒歩7分/約510m）
※「東京」駅約1.0km圏とはJR「東京」駅日本橋口出口を起点とした直線距離であり、徒歩距離は約1,340mになります。

• 

• ＜現地周辺の写真（2019年4月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

日本橋本町、先進と伝統の結節点。

日本橋本町は、再開発で変貌を遂げる三越前をはじめとする日本橋室町と一連なりのエリアを形成。日本橋・八重洲や大手町などの開発が進む街も身近に、また、穏やかな風情が息づく人形町をはじめとする伝統のある街も生活圏にする、まさに先進と伝統の結節点となるポジションに位置しています。

• 

• ＜エリア概念図＞

再開発が進む、日本橋・大手町。

本プロジェクトで暮らすことは、進化する街の魅力を未来にわたり享受すること。職住近接による「仕事」「暮らし」両面の充実を享受できる住まいが誕生します。

• 

• ＜COREDO室町テラス（約390m・徒歩5分）＞

• 

• 次々と花開く、先進のプロジェクト。

• ［A］「COREDO室町テラス」

• ［B］日本橋一丁目中地区再開発
  ※2025年度完成予定・計画決定済

• ［C］東京駅前常盤橋プロジェクト（大手町二丁目常磐橋地区第1種市街地再開発事業）※2027年度全体竣工予定・着工済

• ［D］八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業※2022年度竣工予定・着工済

• ※「大手町土地区画整理事業施行地区」:2029年度完成予定・着工済、「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」:2025年度竣工予定・計画決定済、「京橋一丁目東地区計画」:2024年度竣工予定・着工済、「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」:2025年竣工予定・都市計画提案済、「八重洲一丁目北地区」:2035年度竣工予定・都市計画提案済、「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」:2028年度竣工予定・都市計画提案済。※各事業の完成は工事の進捗状況により遅れが生じる場合があります。※2020年6月現在。＜概念図＞

外観、デザイン

THE TIMELESS　普遍の感性に響くデザインと質感を。

目指したのは、時代の流行にのった奇抜なものではなく、我々が古来より備えつづけている美意識に響くようなレジデンス。そんなレジデンスこそが、イノベーションと伝統が共存し、絶え間なく変わり続けていく日本橋の街の中で、時代を超えて親しまれていくはずだと考えました。時代が変わっても変わらず親しまれ続けてきた江戸の美意識や、木調素材など風合いある素材による設えなどを織り込みながら、普遍的に感性に響くデザインと質感を追求しました。

揺るぎない存在感を高らかに主張する、そのフォルム。

地上18階、その高さを際立たせるかのように空に向かって力強く伸びる垂直ラインをベージュの太い柱で表現しました。水平ラインは細やかな造形を重ねることでリズム感や奥行きを表現。基壇部は、瓦風の質感あるマテリアルを設えることで繊細に描写。それぞれに、縦のラインの力強さを引き立てています。離れて見ると天に向かいそびえるような力強さを、近づくほどに繊細な味わいを感じさせるその佇まいは、レジデンスとして揺るぎない存在感を主張していきます。

• 

• 外観＜完成予想CG＞

• 

• 外観＜完成予想CG＞

地上18階建て 変わらぬ開放感を享受するスカイテラス。

目の前に壮大な都市景観が広がる地上18階建てレジデンス。その開放感あふれる眺望を住まう方すべてに享受いただけるよう、スカイテラスをプランニングしました。ウッドデッキや植栽を設えることで都市の喧騒を忘れるオアシスのような場所としています。特に生け垣のように設えた植栽は、ルーバー格子を隠しながら伸びやかな景観を遮らない高さに工夫し、伸びやかな空と都市景観に一体となる別世界のような雰囲気を醸成しています。

• 

• ＜完成予想CG　※現地の高さ約60mから東方向の眺望（2020年8月撮影）を合成したもので実際とは異なります＞

穏やかな居住環境を享受し、開放感を高めたランドプラン。

東西に長い敷地に立地する本計画。この敷地形状は、通りから一歩奥まった聖域を形成する約15m以上の奥行きのあるアプローチ、東西の長さを活かした南向き中心住戸のプランニングを可能にし、都心の中心でありながら穏やかな日常を育みます。

• 

• ［1］奥行きのあるアプローチ
  ［2］穏やかな内部空間を予感させるエントランスデザイン
  ［3］アウトドア用品などの収納に便利なトランクルームを全戸に完備
  ［4］2方接道で前面建物の距離を確保
  ［5］プライベート性を高める内廊下設計
  東西の長さを活かした南向き中心※のプランニング。※122邸中90邸＜敷地配置図＞

いつの時代も穏やかな風情を醸成する和の趣と木々の潤いで描いたアプローチ。

奥行きのあるアプローチに描いたのは、パブリックとプライベートを画するような、邸宅の穏やかさを守るための結界です。木々の潤いを抜けた先に佇む邸宅という印象の醸成を目指し、動線をラウンドさせ、石畳調の足元を設え、江戸の伝統的な文様を採用した照明で和と美をテーマとした植栽を浮かび上がらせます。その景観は住まう人にとって、歩を進めるほどに安らぎをもたらす緑豊かなアプローチとなることでしょう。

• 

• エントランスアプローチ＜完成予想CG＞

• 

• 江戸切子の店 華硝日本橋店

  各フロアのエレベーターホールに設置予定の切子ガラスは、国賓への贈呈品なども製作する江戸切子工房「華硝」が手掛けるもの。その特徴は手仕事による繊細な紋様を表現するカットと、透明な輝きを実現する磨き。和の伝統と革新性を併せ持つ華硝の切子ガラスは、国内はもちろん世界各国から高く評価されています。＜江戸切子の店 華硝日本橋店（約220m・徒歩3分）＞

江戸の美意識を受け継ぎ、統一感のある設えをほどこした地上18階建て、全122邸。

江戸時代より日本橋の発展とともに歩んできた三井。日本橋の街が息づかせてきた美意識を街並として将来に継承するために、“江戸・日本橋の街並”を現代はもちろんこの先も親しまれていく景観に再構築するための基準として「日本橋コード」を制定。その「日本橋コード」を継承し、日本橋本町に相応しい意匠を凝らし、時代が変わっても変わらない邸宅美に仕上げています。

• 町割の発祥地にふさわしいデザイン。
• 構えの連続で再構築する町人町家の街並。

• 大きな街区からそれぞれの町家にまで、細やかに区分けられた町割。その美しい区画をモチーフに、縦横が交差するパターンを描きました。

• かつてこの地にあった町人町家の街並に着想し、門構えが連続しているかのような特徴的なデザインに。古の街並を、現代的に再構築しています。

• 

• 

• 外観＜以上2点、完成予想CG＞

• 江戸の美意識に有機的な緑を織り込んだ景観美。

  格子や瓦の質感をもつマテリアルなどの伝統的な意匠に、いつの時代も変わらず我々の心を解きほぐす四季の縁を重ね合わせ、穏やかな寛ぎの邸宅を表現しています。外観＜完成予想CG＞

•