グランドパレス御影山手

第1期先着順申込受付中

御影山手

誰もが憧れる街には、襟を正したくなる品位がある。それは一朝一夕では創ることのできない、風格でもある。多くの財界人や名士が居を構え、名実ともに邸宅街としてその名を馳せてきた御影。この成熟の街で澄み渡る風を、大いなる眺めを手に入れる。阪急「御影」駅を北へ。鳥の声さえも心地よく響く、静なる「御影山手」。どこよりも御影を愛するあなたに、美しき山手の日々を贈ります。

• 

• ＜現地周辺の写真（2020年8月撮影）＞

経済を動かす、日本初の地域コミュニティを形成。

今につづく邸宅街の上質なコミュニティは、ここに住まう「人」が創ってきたものでもあります。明治の頃、御影・住吉界隈に居を構えた人々が子弟の教育施設の充実を図る上で、日本初の地域コミュニティといわれる「観音林倶楽部」を立ち上げました。地域住民の交流やまちづくりを考える場所として機能し、正月の名刺交換会には日本屈指の富裕な経済人が名を連ねたといいます。

• 

• 学校や病院、住民主導で整備された成熟の住環境。

  「観音林倶楽部」では会員費と会員それぞれの資産により、学校や病院の建設も推進しました。今なお地域医療の基幹病院として機能する「甲南医療センター」の前身である「甲南病院」も、「悩める病人のための病院たらん」をモットーに観音林倶楽部の会員たちにより設立。また灘購買組合（現在の生活協同組合コープこうべ）結成にも尽力したといいます。

  阪神間から生まれた邸宅「スパニッシュ・スタイル」。

  近代化が進む日本に、新しい文化を惜しみなく発信してきた阪神間。昭和初期の建築業界で流行した「スパニッシュ・スタイル」の邸宅も、阪神間モダニズムを象徴する様式です。スペインの伝統的な様式をルーツとした建築で白や淡いクリーム色の外壁、赤やオレンジの屋根が特徴的。そこに日本の風土と感性が合わさり、落ち着いた風格の邸宅として一世を風靡しました。＜御影山手1丁目付近（約1,040m・徒歩13分）＞

• 

• 

• 阪神間に広がった郊外住宅の先駆的存在とされ、国指定重要文化財にも指定される「旧村山家住宅」。現在は村山氏の膨大な古美術コレクションを収蔵する「香雪美術館」が開設されています。＜香雪美術館（旧村山家住宅）（約1,500m・車3分）＞
  

• 1934年に建築された旧財閥の別邸を、料理店として開業。広大な敷地には小川が流れ、四季折々の木々が彩ります。神戸の財界人の自宅として客人を招いてきた温もりのある佇まいは、今も変わらない安らぎを伝えてくれています。＜ザ・ガーデン・プレイス蘇州園（約1,410m・徒歩18分）＞

• ※車分数は時速40kmで算出（端数切り上げ）しています。

いつの時代も、人々の羨望を受ける「御影の高台」。

阪急「御影」駅から北へ、歩くほどに空は広く、街は静けさを深めていきます。「グランドパレス御影山手」は落ち着いた住環境の「第一種中高層住居専用地域」に誕生。さらに敷地西側一帯は戸建て住宅街が広がる「第一種低層住居専用地域」となっており、将来にわたり静けさと開放感が期待できるポジションです。

• 

• ＜完成予想CG＞

街にさらなる潤いを生む、公園と一体的なランドプラン。

御影山手エリア史上最大級となる本件が誕生することで街がさらに豊かに、暮らしが心地よくなるように。「御影山手公園」横というポジションを活かし、敷地の一部を提供公園として開発しました。住まう方はもちろん、地域の方にも潤いのひとときをお届けします。

• 

• 

• ＜御影山手公園（約50m・徒歩1分）＞

• ＜概念図＞

「市立御影北小学校」をはじめ、歴史ある学び舎が集積。

神戸市のなかでも文教薫るエリアとして知られる御影。1950年開校の「頌栄短期大学」や1955年開校の「市立御影北小学校」をはじめ、神戸市初の女学校として誕生した「親和中学校・親和女子高等学校」など山手エリアには歴史ある教育施設が集積しています。

• 

• 

• 

• ＜市立御影北小学校（約860m・徒歩11分）＞

• ＜市立御影中学校（約1,850m・徒歩24分）＞

• ＜頌栄幼稚園・頌栄短期大学（約370m・徒歩5分）＞

外観、デザイン

落ち着いた街並みの品位を高める、意匠美を追求。

住まう方、訪れる方を迎え入れるエントランスアプローチは、自然石のような風合いが優美な大判タイルをゲートのようにデザインしました。細部に至るまで計算された照明計画により、道ゆく方の視線も誘う印象的な存在感を創出。この地に、この邸に帰る。その誇らしさが、時を重ねて深まりゆく意匠美にこだわっています。

• 

• エントランスアプローチ＜完成予想CG＞

• 

• 迎賓空間には、住まう方、訪れる方をもてなすモダンな感性を。

  エントランスホールは、御影に受け継がれる阪神間モダニズムの気風が薫る迎賓空間に仕立てました。クラシカルな趣を感じさせる木目調を基調にしながら、まるで木漏れ日のように内から光が漏れるデザインウォールをダイナミックに配置。この先に流れる、上質な時間を予感させる誂えです。また空間の一角には、ゲストとの語らいなどにご利用いただけるソファも設けています。エントランスホール＜完成予想CG＞

• 潤いに、満たされる場所。

• 

• ＜現地周辺の写真に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

街と暮らしにさらなる潤いを生む、公園と一体的なランドプラン。

パークサイドというポジションを活かし、敷地の一部を「御影山手公園」につながる公園として開発。住まう方はもちろん、地域の方にも潤いのひとときをお届けします。さらにゆとりの敷地を活かし、全住戸分以上の駐車場スペースを確保するなど山手の暮らしを存分に謳歌していただけるランドプランを計画しました。

• 

• ＜敷地配置図＞

• 日々の快適、安心を高める配慮を随所に。

• ［1］79台分の駐車場をはじめ、来客用駐車場もご用意
  安心して愛車を保管していただける敷地内に全住戸分を超える79台分の駐車場スペースを確保。来客用駐車場もご用意しています。また駐車場出入口には不審車の侵入を抑制するチェーンゲートを設けました。

• ［2］屋内駐輪場
  駐輪場は雨風の影響を受ける心配のない屋内に配置。出入口にはハンズフリーでオートロックが解錠される「Tebraキー」認証を導入しています。

• ［3］宅配ボックス
  不在時でも宅配物が24時間受け取れる宅配ロッカーを設置。「Tebraキー」の認証により、パスワード入力無しで宅配ボックス操作が可能です。

• ［4］歩車分離設計
  歩行者の安全性に配慮し、人と車、自転車の進入路を明確に分けた、歩車分離設計を採用しています。
  

六甲山系に呼応する、18種・160本以上の樹木を植栽。

緑が爽やかな常緑樹から季節の移ろいに合わせて表情を変える落葉樹、可憐な花を咲かせる低木など、敷地を包み込むように多彩な植栽を計画。雄大な六甲山系に呼応する、美しい自然の情景を描き出します。

• 

• 植栽計画＜完成予想CG＞

戸建て感覚のゆとりとプライバシー性を両立した1階専用庭付き住戸。

1階住戸には芝貼りの専用庭をプランニング。最大約5.2mの奥行きを設けており、お子様のプレイスペースなどにも活躍。前面道路と高低差があるため外部からの視線が届きにくく、プライバシー性も保たれています。

• 

• B’gタイプ専用庭＜完成予想CG＞

• 

• B’gタイプ専用庭＜完成予想CG＞

神戸を見晴らす、出幅約2.2mの「ビューテラス」をプランニング。

全住戸のバルコニーを、第一種低層住居専用地域の戸建て住宅街を望むよう配置。遮るもののない開放感と陽当たりを存分に味わっていただけるように、出幅約2.2mのゆとりを確保しました。ガーデンファニチャーやグリーンでコーディネートすれば、そこは我が家のもうひとつのリビングに。遥かに煌めく海、刻々と移ろう空に見惚れて、気がつけばバルコニーで寛いでいる。そんな暮らしのシーンが、増えていくことでしょう。

• 

• B’タイプビューテラス＜完成予想CG＞