ジオ高松常磐町 J.CRESTタワー（設備、構造）

天板には、見た目にも美しい人造大理石カウンターを採用。耐久性に優れ、お手入れが簡単です。※天板には、維ぎ目が入る場合があります。※製造上、若干の色柄のバラツキや黒点などが発生することがあります。＜参考写真＞

スタイリッシュなシルバー塗製レンジフードを採用しています。油煙の吸気効率を高める整流板付です。ホーロー製の整流板は油汚れも簡単に拭き取れ、取り外して丸洗いもできます。＜参考写真＞

キッチンシンクは、水道水がシンクにあたる音やスプーンなどの落下音を低減させる静音仕様としています。＜参考写真＞

キッチンには浄水器と水栓が一体型の混合水栓を採用しています。回転させることで浄水と原水の切り替えが可能です。※浄水器はカートリッジ交換など、定期的なメンテナンスが必要となります。また、カートリッジ交換費用が別途必要となります。＜参考写真＞

お手入れしやすく、操作性・デザイン性に優れたガラスコートトップを採用しています。全てのバーナー部分（グリル部除く）にセンサーが鍋の焦げつきを初期段階で感知し自動消火する「Siセンサー」付きのガスコンロを採用しています。「天ぷら油過熱防止」・「立消え安全装置」・「消し忘れ消火機能」などの安心・安全機能を搭載し、調理中の火災を未然に防ぎます。＜参考写真＞

継ぎ目のない美しい人造大理石と洗練されたスクエアデザインが魅力のボウル一体型カウンターを洗面化粧台に採用しています。＜モデルルーム写真＞

ボウルのお手入れがしやすい、ノズル引出し式シングルレバー混合水栓を採用しています。湯水の切り替えがレバー操作で簡単に行えます。＜モデルルーム写真＞

洗面ボウルを片側に寄せた偏芯ボウル。空いたスペースに小物や化粧品を置けるので、一人が洗面を使用する傍ら、もう一人がメイクやヘアセットをするなど同時に使用が可能です。※Aタイプのみ。＜モデルルーム写真＞

規則正しい床表面のパターンが水を誘導して、翌朝にはカラリと乾きます。ブラシの通りも良く、お手入れがラクラクです。＜参考写真＞

長寿命のLEDを使った壁付き照明。ランプ交換の手間も軽減されます。＜参考写真＞

玄関の広がりを演出してくれる、カウンタータイプの下足箱を採用しています。カウンターには、アートや生花などを飾ることもできます。
※G、H、Jタイプのみ。
※プランによって形状が異なります。＜モデルルーム写真＞

＜モデルルーム写真＞

エントランスや駐車場内、自転車置場、エレベーター（カゴ内）、メール・宅配コーナー投函側など共用部分の各所に監視カメラを設置しています。また、管理員室設置のデジタルレコーダーにて録画しています。＜参考写真＞

住戸玄関前のインターホンパネルにカメラ付ドアホン子機を設置しています。エントランス・サブエントランスのみではなく、住戸玄関前でも来訪者を確認できます。＜モデルルーム写真＞

Tebraキーを携帯した状態でグリップのボタンを操作することにより、玄関の施錠と解錠が可能です。
※詳しくは係員にご確認ください。＜モデルルーム写真＞

共用廊下に面するすべての居室（サービスルーム（納戸）を含む）の窓には、上部のみ開にすることのできる上下分割式の可動ルーバー式面格子を採用し、プライバシーを確保しながら通風できるよう、配慮しています。＜モデルルーム写真＞

24時間体制で万一の異常を集中監視する、セキュリティシステムを導入しています。エントランスやサブエントランスの来訪者を確認できる住戸内のハンズフリーカラーモニター付セキュリティインターホンには、火災警報や非常用押ボタン等を組み込んでいます。万一火災やガス漏れが発生した場合、防犯センサーが不法侵入を感知した場合、非常用押ボタンが押された場合などは、警報音でお知らせするとともに、管理員室と監視センターへ自動通報します。監視センターでは通報されたことを確認し、スタッフが現場へ急行します。また必要な場合は関係機関へ緊急連絡を行います。＜概念図＞

外壁など建物を支える構造壁（耐力壁）の配筋は、コンクリート内に鉄筋を二重に組み上げたダブル配筋としています。＜概念図＞

戸境壁厚は約136mm。中間にスタッドを施して壁強度を高め、グラスウールを充填した耐火遮音間仕切（一部除く）を採用しています。その上に、軽量鉄骨＋石こうボードを施しています。※戸境壁厚については部位により異なりますので、詳しくは設計図書でお確かめください。＜概念図＞

かぶり厚さとは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚みのことです。アルカリ性のコンクリートは鉄筋が錆びるのを防いでいますが、経年劣化に伴い外気中の二酸化炭素等の影響で次第にコンクリートが中性化します。鉄筋の表面まで中性化が進行し、ひび割れ等から水分が浸入すると、鉄筋が錆により膨張し表面のコンクリート剥離に至る場合があります。適正なかぶり厚さを確保することで外部環境の影響を受けにくくなります。＜概念図＞

主要な柱には継目が溶接された溶接閉鎖型（一部除く）のフープ筋を採用しています。※付属棟、外構などは除く。＜概念図＞

住戸の開口部（一部除く）には、ガラスの中空層側に特殊金属膜（Low-E膜）をコーティングした「Low-E複層ガラス」を採用しています。「特殊金属膜（Low-E膜）」により、複層ガラスの断熱性能（冬場の室温の保温）がより高まり、高い遮熱性能（夏場の太陽熱を軽減）が期待できます。※Low-E複層ガラスの使用場所及び仕様については係員にお尋ねください。＜概念図＞

住棟の構造躯体の設計基準強度は、建物を安全に支持するため27～42N/mm²としています。※付属棟、外構などは除く。＜概念図＞