グラディス高松ザ・タワー（設備、構造）

レイアウト自在のマグネット式小物掛け。お好みの位置に付けてお使いいただくことで、より快適な空間を実現することができます。＜参考写真＞

約5人分を1度に洗浄、乾燥することができる大容量の食器洗い乾燥機です。＜参考写真＞

油汚れも簡単に拭きとれるホーローキッチンパネル。熱や傷に強く、ガラスを拭く感覚でお手入れ可能。清潔さを維持します。＜参考写真＞

トロ火から強火まで火力調節幅が広めの3口コンロ。全口温度センサー付で安全に配慮し、機能性と安全性を両立しました。※16～20階住戸は水のいらない両面焼きグリル付コンロ、フィオレストーン天板を採用。＜参考写真＞

大型サイズのシンクには騒音を低減する制振構造を採用。まな板たてや、水切プレート、スポンジ置場も標準装備しました。＜参考写真＞

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住戸内の浴室出入口や廊下と水廻り間など、段差を抑えた設計です。＜参考写真＞

玄関に人の動きを感知して自動点灯する人感センサースイッチを設置。ノータッチで照明が灯ります。＜参考写真＞

コンセントは、抜き差しをする時のかがむ動作に配慮し、床から35cm以上の高さに設置。コンセントの使い勝手を高めました。※コンセント高は床からコンセントの中心までの高さです。＜参考写真＞

浴槽の出入りが楽にできるようにまたぎ高を約42cmに設定。浴槽底面にはノンスリップ加工も施しています。＜参考写真＞

マリモでは、外構・アプローチ周りから住戸入口まで、4段階のセキュリティシステムを設けています。このシステムが、24時間休むことなく、入居者の安全を見守ります。＜概念図＞

キーをカバンに入れたままエントランスのドアが開きます。かざす必要がないので、荷物で手がふさがっている時などにも便利です。※テブラキーの検知範囲に制限がある為、進路によって感知しない場合があります。＜概念図＞

住戸内の火災、非常時などの警報装置は、24時間警備会社で監視しています。万が一の場合、警備会社のガードマンが駆けつけ、関係機関への連絡等の対応を行います。また、共用施設では、火災、受水槽の満水および減水、給水ポンプや機械駐車場の故障なども警報装置により監視。エレベーターの運行はエレベーター会社が監視しており、停止などの異常にはエレベーター会社の担当者が迅速に駆けつけ対応します。＜概念図＞

建物を支える柱の主筋を水平方向に束ね、主筋とコンクリートを拘束する役割を果たす外周部の帯筋には、溶接閉鎖型帯筋を採用。せん断力に対する拘束力が高く、建物に粘り強さを持たせます。＜概念図＞

主要構造部のコンクリートに設計基準強度が1m²あたり最大3,900トン（最小2,700トン）の圧縮に耐える最大39N/mm²（最小27N/mm²）の高い強度を持つコンクリートを採用しています。※外構・付属棟は除きます。＜概念図＞

長く建物の性能を保つために重要なポイントとなる、鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚は、建築基準法で定められたかぶり厚よりもプラス10mmの厚さとしています。また、打放し仕上げ部分はさらにプラス10mm以上、合計20mmのかぶり厚として鉄筋の劣化を抑制しています。＜概念図＞