シティタワー山形本町

「シティタワー山形本町」のおすすめポイント

• 

• ※1.出典:2026年3月完了予定（山形市ホームページより、2023年4月現在）

物件のコンセプト

山形本町 次代の中心を仰ぐ。

東北の中核都市であり、歴史ある山形市の中心。「山形市中心市街地活性化基本計画」※1が進むこのエリアは、ロードヒーティングの導入により降雪時も安心の地。行政や商業が集中する利便性と居住地域の落ち着きを併せ持つ七日町大通り沿い、「本町」アドレスに、格調高い存在感の外観と、雪国での生活にも配慮した地上20階建、149邸の免震タワーが誕生。山形都心タワーレジデンスの先駆けとなる「シティタワー山形七日町」の供給から11年、東京を中心に全国主要都市でタワーマンションを供給してきた実績を礎にさらなる進化を纏い、利便と快適を兼ね備えた都心居住の集大成。信頼と安心の価値として、次代の幕開けを告げる。
※1.出典:2026年3月完了予定（山形市ホームページより、2023年4月現在）

• 

• ＜概念図＞

立地、周辺環境 詳細を見る

• 近代文明発祥の地から、さらなる高みへ

山形の歴史とともにある地。

最上義光によって山形の基礎が築かれてから400年あまり、つねにその歴史と文化の中心にあった「本町」アドレス。城下町の趣を残しながらも時代の流れとともに発展し続け多くの人に親しまれる地が、新たな暮らしの舞台となります。

特別な“横町”。

かつての地名”横町”は、山形城の出入口の一つ「横町口」からきた名称。通常の通り門ではなく特別なときにのみ開かれた門であった横町口。旧校舎が国の登録有形文化財に登録された「山形市立第一小学校」（約180m/徒歩3分）が位置するなど、現在もその特別な風格の名残が残っています。

• 

• 最上家在城諸家中町割図　※出典:山形県立図書館＜概念図＞

• 近代文明発祥の地。

  明治時代になると、山形郵便所を皮切りに卸売業、金融業、さらに電力会社や電報電話局といった公益業などが集積。山形における近代文明発祥の地として発展を遂げてきました。＜山形県郷土館「文翔館」（約830m・徒歩11分）＞

• 

• 

• 時を超えて息づく本町の品格。

  「山形中央郵便局」（約100m/徒歩2分）や「東北電力 山形支店」（約70m/徒歩1分）をはじめ、官公庁・ビジネス街にも身近なエリア。かつての品格を残しながら、誇り高い歴史と未来への希望をつなぐ結節点の地、それが本町です。＜水の町屋 七日町御殿堰（約520m・徒歩7分）＞

雄大な自然、由緒深き文化、そして豊かな暮らしを誇る山形県の中核都市「山形市」。

蔵王や月山など日本百名山に数えられる、秀麗な山々の稜線に抱かれながら、自然と文化、歴史と暮らしやすさが美しく調和した山形市。その、中枢と呼ぶにふさわしい地に、「シティタワー山形本町」は誕生します。

• 

• ＜山形県郷土館「文翔館」（約830m・徒歩11分）＞

商業、居住、文化・芸術などあらゆる分野の魅力向上を目指す「山形市中心市街地活性化基本計画※1」。

少子高齢化や消費行動といった状況変化に対応し、中心市街地における都市機能の強化や経済活力の向上を図るためさまざまな事業を展開する「山形市中心市街地活性化基本計画」。商業集積地である山形駅前地区と七日町大通りを主軸に、官民が協力し、中心市街地全体の魅力向上や賑わい創出に向けた取り組みを行っています。

山形中心市街地活性化基本計画※1の主な事業状況

※1.出典:2026年3月完了予定（山形市ホームページより、2023年4月現在）

商業区と居住区の結節点。さらに、教育・医療区、公共・官庁区に囲まれた、暮らしやすいまち「本町」。

中心市街地活性化基本計画では、七日町周辺を商業強化・居住推進ゾーンに設定。商業と居住の相互作用を見込んだ開発が行われています。さらに、南側の十日町や駅前大通り周辺も商業区・居住区としての機能強化が計画されており、今後も発展が期待できます。「シティタワー山形本町」が誕生するのは、これらの利便性と居住性を身近に享受する地。日常生活に必要なものが揃う、多彩なメリットを備えたポジションです。

• 

• ＜エリア概念図＞

• 山形中心、充実の生活利便環境

• 商業施設　Shopping

• 

• 

• 

• 

• 各地の銘品を集めた高品質のスーパーマーケット。百貨店のように多彩な商品ラインナップが特徴で、生鮮食品だけでなく酒類や惣菜、生花、ベーカリーなどのテナントも併設しています。＜食品館256（約240m・徒歩3分）＞

• カフェやアパレルショップ、学習塾などが入った商業施設とイベント広場「ほっとなる広場公園」からなる複合ビル。休日は広場でイベントやフリーマーケットが開催されます。＜E-NAS（約400m・徒歩5分）＞

• 山形城の城濠にも流れていた用水路・御殿堰に面した2階建て商業施設。昔ながらの石積み水路に調和した町屋づくりの外観に、青果、精肉、鮮魚といった生鮮食品がそろいます。＜七日町ルルタス（約470m・徒歩6分）＞

• JR「山形」駅に直結するショッピング施設。地上5階建てのフロアに、ファッション、コスメ、グルメなど多彩なショップが集結。1階では生鮮食品も取り扱っており、買い物に便利です。＜S-PAL山形（約970m・徒歩13分）＞

• 文化・行政　Culture ＆ Business

• 

• 

• 

• 山形市立第一小学校旧校舎をリノベーションし、創造都市やまがたの拠点としてオープンした複合施設。館内にはイベントスペースのほか雑貨店やカフェもあり、さまざまな楽しみ方ができます。＜やまがたクリエイティブシティセンター Q1（約240m・徒歩3分）＞

• 1975年まで県庁舎・県会議事堂として使用された英国近世復興様式の建物。現在は創建当初の豪華絢爛な姿を今に伝えるとともに、ギャラリーや地域イベントなどの文化活動に利用されています。＜山形県郷土館「文翔館」（約830m・徒歩11分）＞

• 豊かな自然と文化、伝統に囲まれた山形市で、地域住民の暮らしを支える窓口として対応。周辺にはビルが立ち並び、山形市のビジネスの中心地とも言えるエリアとなっています。＜山形市役所（約700m・徒歩9分）＞

• 公園　Park

• 

• 

• 

• 山形城跡を整備した都市公園。2006年に「日本100名城」に認定され、現在は桜と観光の名所として親しまれています。＜霞城公園（約1,210m・徒歩16分）＞

• ＜第二公園（約590m・徒歩8分）＞

• ＜もみじ公園（約950m・徒歩12分）＞

• 教育機関　Education

• 

• 

• 1889年（明治22年）創立。山形市街地の中心部に位置し、130年を超える歴史を持つ伝統校。本物件から徒歩3分と至近の通学校です。＜山形市立第一小学校［通学校］（約180m・徒歩3分）＞

• 平成30年度に新園舎を開設したこども園。0歳児から5歳児まで定員72名の預かりを実施。オフィス街に近く、通勤途中の送り迎えにも便利です。＜木の実こども園（約670m・徒歩9分）＞

• 医療機関　Medical

• 

• 

• 地域医療支援病院の承認を受けるほか、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院の指定を受けるなど、山形市内の基幹病院の一つとなっています。＜山形市立病院済生館（約460m・徒歩6分）＞

• 開設から100年以上の歴史を誇る地域に根ざした総合病院。人間ドッグや脳ドッグをはじめ、メタボ健診など充実した健康診断にも対応しています。＜篠田総合病院（約600m・徒歩8分）＞

Topics 山形を代表するイベントも身近に。

春の「霞城観桜会」、夏の「山形花笠まつり」は県内外から多くの人が訪れる人気イベント。山形を代表する季節のイベントが身近に楽しめます。

• 

• 

• 【山形花笠まつり】
  東北四大祭りの一つで、山形を代表する夏祭り。勇ましい掛け声と花笠太鼓が響き渡るなか、あでやかな衣装に身を包んだ踊り手が花笠音頭に合わせて踊りながら中心市街地をパレードします。
  ※山形花笠まつりの開催内容は変更・中止になる場合があります。＜イメージ写真＞

• 【霞城観桜会】
  山形城跡である「霞城公園」は、約1,500本の桜が咲き誇る山形市随一の桜の名所。お堀に浮かぶ船上での演奏会や夜桜のライトアップなど、開花時期に合わせて風流なイベントが開催されます。
  ※霞城観桜会の開催内容は変更・中止になる場合があります。＜霞城公園（約1,210m・徒歩16分）＞

• 豊かな自然と文化に育まれたグルメ街

山形を語るうえで欠かせない、食文化。

四季折々の食材が豊富にあり、伝統ある郷土料理が多く根付いているなど、魅力的な食文化で知られる山形市。地元食材を使った独創的な料理が楽しめるレストランや、歴史ある老舗、空き店舗をリノベーションしたカフェなど、多彩なグルメ店で山形の食文化を味わうことができます。

• 

• 

• 

• 住宅地の中にひっそりと佇むレストラン。石畳と暖簾のあるアプローチをくぐると、高い天井の開放的な空間が広がります。フレンチをベースに、シェフの自由な感性が光るおまかせコースが楽しめます。＜RESTAURANT AKIYAMA［フレンチ］（約650m・徒歩9分）＞

• 老舗洋傘屋の跡地を活用したカフェ。かつての趣を残しつつリノベーションされた他にないインダストリアルな雰囲気が漂う店内で、こだわりのオリジナルブレンドコーヒーが楽しめます。＜BOTAcoffee［カフェ］（約610m・徒歩8分）＞

• 約150年の歴史を持つ、山形では一番の老舗そば店。モダンな店内で、平日のランチや夜の晩酌セット、10種類以上の地酒など、幸町にある本店とは趣の異なるメニューと空間が楽しめます。＜そば処庄司屋 御殿堰七日町店［そば］（約520m・徒歩7分）＞

交通アクセス 詳細を見る

東北最大の都市・仙台へも高速バス利用で自在にアクセス。

県内外の主要都市とつながる高速バスターミナル「山交バスターミナル」も徒歩10分。東北最大の都市・仙台へもスムーズな移動が叶います。

• 

• ＜概念図＞

• 

• ＜交通案内図＞

路線バスを乗りこなして市内の主要スポットへ軽快に。

徒歩2分圏内に2つのバス停があり、中心市街地エリアの循環バス「ベニちゃんバス」や路線バスを利用すれば、市内の主要スポットへ気軽にアクセス。大型店舗へ足を伸ばしたいときや、荷物が多いときなどもスムーズにお出かけできます。

• 

• ＜概念図＞

• 

• ＜交通案内図＞

大型幹線道路や東北自動車道利用でレジャースポットなどへも快適アクセス。

自動車を利用すれば、多彩なショップがそろう大型商業施設へ気軽にお出かけできます。さらに、東北中央自動車道や山形自動車道など、縦横に広がる交通網。本物件より約5.2kmの「山形中央」ICを拠点に、酒田、天童、米沢方面や、仙台方面へのカーアクセスも快適です。

• 

• 

• 

• 

• ＜イオン山形北（約4.4km）＞

• ＜イオンモール山形南（約5.1km）＞

• ＜イオンモール天童（約11.8km）＞

• ＜コストコかみのやま倉庫店（約10.9km）＞

• 

• ＜イメージ写真＞

• 

• ＜イメージ写真＞

• ※掲載の所要時間は待ち時間・乗り換え時間を含んだ通勤時（カッコ内は日中平常時）の目安であり、時間帯により多少異なります。※出典:山交バスホームページ、JR東日本ホームページ（2023年4月現在）
  ※タクシー料金は、初乗り700円の普通車（中型車）を日中時（深夜時は22時～5時）に一般道で利用した場合の参考例です。タクシー会社・走行ルートおよび交通状況によって料金は異なります。※タクシーサイトより（2023年4月調べ）

外観、デザイン

• 景観に溶け込みながら美しく輝くファサード。

• 

• 外観＜完成予想CG＞

この地に刻む、煌めくデザイン。

落ち着いたモノトーンをベースカラーに、垂直と水平のラインを強調したファサード。次代へと発展を続ける山形本町という地に相応しい、スタイリッシュで都会的な印象を放ちます。

• 

• 外観＜完成予想CG＞

街並みに際立つ上質な邸宅へあたたかく誘う、迎賓の構え。

七日町大通りに面した大きなガラスから光があふれ、住まう人をあたたかく迎え入れるエントランス。通りの新たな顔となるタワーレジデンスの格調高さを印象付けます。

• 

• エントランス＜完成予想CG＞

光と開放感に包まれた空間が公から私へと優雅にエスコート。

二層吹抜、高さ約5mのエントランスホールは、優美な折り上げ天井を設え、開放感を演出。私邸へと歩みを進めるひとときに、上質な空間がさりげなく寄り添います。

• 

• エントランスホール＜完成予想CG＞

都心生活を豊かに彩る、様々な工夫を施したランドスケープ。

敷地の南側に歩道状の空地を設け、開放的な憩いの場を創出。安全面を配慮し、北東側は歩車分離設計としました。また、冬期の凍結対策のため敷地内はロードヒーティングを採用。細部まで居心地の良さに配慮し、住まう方はもちろん、訪れる方にも安心してお過ごしいただける空間設計を施しています。

• 

• ※1.マンホール、グレーチングの上など一部ロードヒーティング対象外となります。＜敷地配置図＞