ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス

高台邸宅地

麗しき歳月を重ねる邸宅地、渋谷区大山町。

渋谷区の高台には、松濤、広尾、南平台など、邸宅地が存在している。その中でも大山町は、標高約40mの高台※1に位置し、手入れの行き届いた庭のある邸宅や荘厳な門や塀に護られた瀟洒な低層邸宅が街並みを形成し、上質な歳月が流れてきたことを感じさせる風景が残されている。都心であることを忘れさせるような、時代を越えて守り継がれてきた光景が暮らしの舞台になる。

※1.出典元:国土地理院［地理院地図］のサイトより標高を算出

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• 和風庭園のある大山園からはじまった、邸宅地としての歩み。

  代々木公園から続く高台には、西原、上原、元代々木そして大山町。界隈には、徳川家に縁のある徳川山分譲地や、大正時代に和風庭園として開かれた大山園など、古くから脈々と受け継がれきたエリアが点在。その中でも大山町は、深き緑を纏う高台の邸宅地として、美しい風景が残されている。※2
  
  ※2.出典元:発行/白根記念渋谷区郷土博物館・文学館「特別展住まいからみた近・現代の渋谷―郊外生活から都市生活へ―」より。＜案内図＞

パークフロント＆低層住居専用地域。大山町のなかで、この地だから得られる価値。

第一種低層住居専用地域が大半を占める大山町。その中で本計画地は、高さ12mまでの建物の開発が許される第二種低層住居専用地域に位置している。そして、敷地の南側は、戸建住宅街が広がる「第一種低層住居専用地域」が、北側には「代々木大山公園」が控え、パークフロント＆低層住居専用地域により、光と風を豊かに感じる日常が綴られる。

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• ＜立地概念図＞

最低敷地面積制限と建物の高さ制限により、護られてきた邸宅街の風景。

【最低敷地面積制限】
渋谷区では、土地の細分化を抑制し良好な住環境を保全するため、「渋谷区土地利用調整条例」において第一種低層住居専用地域における建築物の敷地面積の最低限度を定めている。本計画が位置する大山町は、区内で最も広い200m²と定められ、悠然とした街並みが残されている。

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• 最低敷地面積制限＜概念図＞

• 最低敷地面積制限一覧

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• 建物の高さ制限

  第二種低層住居専用地域の本計画地には、絶対高さ制限12mの規制が設けられている。南側の第一種種低層住居専用地域は、絶対高さ制限10m。空の広がりを感じることができる。
  ※建築物の敷地面積の最低限度に関する出典元:渋谷区土地利用調整条例による。（平成26年4月2日条例第23号）高さ制限＜立地概念図＞

外観、デザイン

ガラスを多用したモダンで立体的な建築。

虚飾を追求するのではなく、この街の要素を大切にしたシンプルでありながら象徴的な風景。水平ラインを強調したバルコニーや庇、さらには立体的に強調されたガラススクリーン。代々木大山の高台でありながらパークフロントに位置しているからこそ、景色を取り込むことで、この街の景観と調和するレジデンスを目指している。

ドラマチックな日常へエスコートする二層吹抜けのグランドエントランス。

シンボルツリーのモミジが居住者を迎えるグランドエントランス。ガラスのクリスタルボックスのように輝くエントランスへ近づくほどに、都市の高揚は静まり、深いやすらぎへと誘われてゆく。

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• グランドエントランス（ノースヒル）＜完成予想CG＞

楠の大樹が迎えるセンタースクエア。上質な暮らしを予感させる、プライベートの世界。

サウスアプローチを抜けた先には、楠の大樹が迎えるセンタースクエアが広がる。屋上緑化を施した、壮大な空間が住まう方を迎え入れる。

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• センタースクエア＜完成予想CG＞

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• 洗練された建築を創造する。

  建物を包み込み素材は、形状や質感までひとつひとつ吟味すること。匠の技術が注ぎ込まれた織部製陶のタイル「クレイマイスター」をはじめ、美しい風合いを醸しだす天然石や、邸宅地に艶のある光景をつくりだすガラスまで、様々なマテリアルを採用。素材の風合いを活かしながら、洗練されたレジデンスがつくられている。＜参考写真＞

全140邸・開発面積約8,000m²超。緑と連なる、麗しき邸宅街区を。

大山町が歳月を積み重ねて紡いできた豊かな緑が息づく風景に敬意を払い、街と美しく調和する麗しき街区をつくること。「ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス」は、約8,000m²超の広大な敷地を、緑豊かな邸宅地や公園と繋がるひとつの庭園のような街区としてデザイン。高台に生まれる新たな緑景には、私たちの想いが託されている。

美しい緑景の存在を感じながら暮らす。日常に潤いを届ける配棟計画。

敷地内の植栽やパークフロントという価値を活かした配棟計画を実現。窓の向こうに広がる四季の彩りや、敷地内で感じる自然の存在。木々のゆらぎや、葉がすれの音など、都心だからこそ、住まう方の五感を潤す計画を採用している。

視界に四季が広がるように。木立に囲まれた植栽計画を採用。

住まう方を迎えるサウスエントランスへと続く街路や、車寄せにしつらえた立体感のある屋上緑化、さらにはバードバスのあるガーデンパスやポケットパークをご用意。暮らしの中で、季節の移り変わりや、緑の潤いを感じる計画としている。

敷地境界から建物をセットバックさせ、緑のヴェールをつくる。

敷地の接道部分は、建物と境界線の間にゆとりを持たせるとともに、様々な植栽をレイアウト。道路からの視界を遮るとともに、住まう方のプライバシーを高めている。

• 四季の移ろいを美しく奏でる多様な植栽。

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• ＜イメージ写真＞

• 建物内にも緑が連続するように樹木をテーマにデザインしたアートを採用。

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• ガラスアート＜参考写真＞

共用空間

自分らしいスタイルを実現する、新しい時代の住まい。

共用空間に求めたのは、住まう方のスタイルを解放するスペースの提案。自分自身の時間をゆっくりと過ごす、友人やご家族とともに趣味を楽しむ、リモートでのミーティング、自然を眺めながら気分転換など、自分らしくさを解き放つ多彩な共用空間を用意している。

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• グランドラウンジ＜完成予想CG＞

曲線を描くルーバーに導かれ、静けさに包まれたグランドラウンジへ。

グランドエントランスから、木立のように並んだルーバーに導かれるように歩みを進めると、そこにはガーデンビューのグランドウンジが広がる。居住者をおもてなしする穏やかな空間は、心にやすらぎを届ける。

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• 1階＜概念図＞

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• 2階（エントランスフロア）＜敷地配置図＞

パークビューと新宿ビル群を見晴らす屋上に設えたルーフトップテラス。

眼下に緑豊かなパークビュー、そして視線の先に新宿の都心パノラマビュー。高台だからこそ得られる開放的な眺めが日々の暮らしを彩る。

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• ＜現地から北東～南東方向の眺望（2023年6月撮影）＞

多様なスタイルを叶える、新しい時代にフィットする共用スペース。

敷地内には、ゲストルームをはじめ、パーティルームやプライベートデスクなど、居住者のライフスタイルに応える様々な空間をご用意。

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• ボードルーム＜完成予想CG＞

• ゲストルーム＜完成予想CG＞

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• ゴルフレンジ＜完成予想CG＞

• プライベートデスク＜完成予想CG＞

ポジション

進化し続ける、都市に寄り添う。

100年に一度と言われる進化を遂げる渋谷※1、さらには駅を中心に大規模再開発が計画されている新宿。時代を牽引する2つの世界都市を暮らしの舞台としながらも、代々木公園の豊かな潤いとともにある日常。都心で、なによりも贅沢なシーンがここに綴られる。
※1.東急東横線「渋谷」駅開業より100年後の2027年に駅一体となる再開発事業が竣工（予定）することを表現しています。

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• ＜現地周辺の写真（2023年5月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

• 渋谷

• 「スクランブルスクエア」をはじめ、大型複合施設が駅前に聳え立つ渋谷駅周辺。地下と地上を結ぶ動線や、自由通路の整備など、駅周辺の回遊性の向上が期待される「渋谷駅桜丘口地区」の再開発も進行。「エンターテイメントシティSHIBUYA」を掲げる再開発は、クライマックスを迎えつつある。＜イメージ写真＞

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• （1）「渋谷スクランブルスクエア」
  （2）「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」
  （3）「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」
  ※出典:東急株式会社、渋谷再開発情報サイトより（2023年6月現在）＜エリア概念図＞

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• 新宿

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• 「交流・連携・挑戦」が生まれ循環する街を目指す「グランドターミナル構想2040」をはじめ、駅を中心に大規模な再開発計画が進行している新宿。世界のターミナル駅の象徴が、次の時代の象徴として、動き始めている。＜イメージ写真＞

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• （1）「新宿の拠点再整備～新宿グランドターミナルの一体的な再編」
  出典:東京都、新宿区「新宿の拠点再整備方針～新宿グランドターミナルの一体的な再編 」より（2018年3月現在）
  （2）「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」
  出典:西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合　事業計画書より（2022年6月変更）
  （3）「西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」
  出典:西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業　事業計画書より（2023年2月認可）＜エリア概念図＞

• 代々木公園

• ※代々木公園園内マップを基に描いたもので、実際とは異なります。
  出典:都立代々木公園園内マップより＜概念図＞

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• 1964年の東京オリンピック選手村へと転身した後、整備された代々木公園。水と緑と文化に彩られた約54万m²もの大公園。都心でありながら、これだけの大きな空と自然を感じる環境が残されていること。これこそが、このエリアに住まう魅力でもある。＜イメージ写真＞

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ロケーション

代々木上原、さらには奥渋谷までも暮らしの庭とする。

代々木上原駅の周辺に佇む、ハイセンスなショップや商店街。さらには、井の頭通りや奥渋谷のパティスリー、ベーカリー、レストラン。身近な生活圏に揃う、バラエティ豊かないくつものショップ。感性を心地よく刺激する暮らしが広がってゆく。

代々木上原

駅周辺や井の頭通りには、ハイセンスなアイテムが店内に並ぶセレクトショップをはじめ、人気のパティスリー、隠れ家のようなレストランやバーなど、感性を刺激する美意識の高い店舗が集まる。また、多くのイベントが開催される商店街や、駅から続くアコルデ代々木上原など、心地よい日常を演出する施設も充実。

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• ＜すし久遠（約790m・徒歩10分）＞

• ＜ファイヤーキング カフェ（約570m・徒歩8分）＞

• ＜GOODTOWN BAKEHAOUSE（約600m・徒歩8分）＞

奥渋谷

渋谷の中でも、大人センスが愉しめる街“奥渋谷”。様々なイベントが開催されるブックストアから、常連さんが足を運ぶコーヒーショップ、チーズ専門店など立ち寄りたくなるお店が揃っている。

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• ＜＆CHEESE STAND（約1,820m・徒歩23分）＞

• ＜365日（約1,510m・徒歩19分）＞

• ＜NATA de Cristiano（約1,750m・徒歩22分）＞

• 身近に揃う生活利便施設

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• ＜アコルデ 代々木上原（約540m・徒歩7分）＞

• ＜Odakyu OX 代々木上原店（約540m・徒歩7分）＞

• ＜マルエツ 代々木上原店（約910m・徒歩12分）＞

• ＜フレンテ笹塚（約920m・徒歩12分）＞

大きな公園や緑道が生活圏に集まる代々木上原周辺。ここは、四季が巡る都心。

広大な自然が広がる「代々木公園」「駒場公園」。さらには、本計画地の目の前の「代々木大山公園」や、ケヤキ並木が美しい「井の頭通り」、桜並木の「玉川上水緑道」。生活圏には様々な大型公園や緑地が点在。都心でありながら、変わりゆく季節とともに暮らす歓びがある。
※井の頭通り（徒歩7分/約520m）、玉川上水・大山緑道（徒歩3分/約240m）

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• ＜代々木公園（約1,720m・徒歩22分）＞

• 代々木大山公園

  渋谷区立公園のなかで、もっとも大きい代々木大山公園※。桜の名所として美しい風景を愉しむことができる。園内には、遊具や野球場などが揃う。
  ※渋谷区立公園一覧より（2023年6月現在）＜代々木大山公園（約60m・徒歩1分）＞

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交通アクセス 詳細を見る

表参道直通5分、大手町直通19分、新宿直通6分。都心直通のアクセス。

徒歩7分の「代々木上原」駅は、都心を貫く千代田線の始発駅。さらに、新宿を起点とする小田急線、2路線が利用可能。表参道や大手町をはじめ新宿など、都心の主要エリアとダイレクトに結ばれる。また、渋谷へは電車だけでなく、バスでも快適にアクセス。多様な交通網が日々の暮らしを便利に彩る。

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• ＜イメージ写真＞

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• 代々木上原駅より、※1「渋谷」駅へ10分（10分）東京メトロ千代田線利用、「明治神宮前」駅より東京メトロ副都心線乗換。※2「大手町」駅へ19分（19分）東京メトロ千代田線利用。※3「表参道」駅へ5分（5分）東京メトロ千代田線利用。※4「新宿」駅へ5分（5分）小田急小田原線快速急行利用。
  ※表示の電車所要分数は、通勤時の分数、また（　）は日中平常時のものを表示しています。乗り換え・待ち時間を含みます。所要時間は時間帯・運行状況により異なります。
  ※2024年4月現在のダイヤによるものです。「駅すぱあと」調べ。
  ※通勤時＝目的駅に7:00～9:00着、日中時＝目的駅に10:00～16:00着としています。＜交通案内図＞

• 渋谷方面へはバスを利用することで、乗り換えすることなくスムーズに。

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• ＜交通案内図＞

インターチェンジが身近。車での移動もスムーズに。

高速道路アクセスの起点となるI.C入口

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• ＜交通案内図＞

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• ※タクシー料金は、該当区域における中型車の距離制運賃制度に基づき算出したものです。上記料金はルートや道路の混雑状況などにより異なる場合があります。高速道路・有料道路利用料金は含まれていません。掲載の情報は2023年4月の（出典:JapanTaxi株式会社「全国タクシー」）に基づいています。
  ※東京空港交通ホームページにもとづいて作成しています。2023年5月現在※所要時間は、空港に7:00～9:00着（通勤時間帯を想定）としています。

The Parkhouse 短編ドラマ「近くて遠いこの部屋で」