わざわざ足を運んでおいて「わーい。お部屋が二つある!」なんて図面でわかるようなことに感心していてはダメ。下見では「実際に見に行かなくてはわからないこと」を中心にチェック。
物件の雰囲気をチェック!
まずは物件全体の雰囲気。なんとなく薄暗い、じめじめしている、すごく綺麗だった、天井が高くて広々していたなど、「印象」をしっかりチェックしよう。また、物件周辺に騒音、ニオイを発するものがないかなどもチェック。
日当たりをチェック!
南向きとなっていても目の前にビルが建っていれば意味がありません。 お部屋の窓は全て開けて窓から外をチェック。できれば方位磁針で正確な向きを確認しましょう。
設備の使い勝手をチェック!
特に水周りの設備は図面でわからないことが多い。キッチンの使い勝手、エアコンの新しさなど、実際に目で見て判断しましょう。また、「携帯電話は通じるか」というのも重要なポイント。
住人のマナーもチェック!
賃貸住宅は基本的に共同生活。マナーの悪い人が隣に住んでいたりすると思わぬトラブルの元に。共用廊下に物が散乱していないか、車の趣味なども参考に。
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