初期費用を抑えたい方に。敷金礼金なしの賃貸物件を探せます。住み替えの時、敷金礼金なしなら引っ越し費用や家具の買い替えの出費も助かります。東京、神奈川、埼玉などの首都圏をはじめ、大阪や名古屋、福岡などに多くあります。なお、敷金、礼金、保証金の考え方は地域によってさまざまなので事前によく調べましょう。
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1 敷金礼金ゼロの物件のメリットとデメリット
一番のメリットは、初期費用が少なくて済むというところにあります。費用を抑えられるのは大きな魅力ですが、注意しなければいけないことも。礼金は、謝礼の意味合いで支払われるものなので、最近では入居者を早く決めるため、不要とする物件も増えています。しかし、原状回復のための保証金の役割を果たす敷金がゼロの場合は、家主側には大きなリスクとなります。そのため、敷金がゼロでも、実際には退去時にクリーニング代が別途必要になったり、家賃が相場より高めに設定されていたりする場合もあります。
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2 トラブルにならないために注意すること
契約前に、細かな条件についてもしっかり確認しておくことが大切です。物件によっては、敷金礼金がかからない分、鍵の交換費を請求されたり、保証金などとして敷金と同等程度の金額を請求されたりすることもあるようです。また、退去時にクリーニング代や修繕費を別途請求するという物件も。こうした契約の場合には、余分な修繕費を請求されないよう、入居したらすぐに既存の傷や汚れを確認しておくとよいでしょう。また、通常は家賃滞納時に敷金から家賃が支払われますが、敷金ゼロ物件では、少しでも滞納すると退去させられるなど、厳しい対応をされることもあるので注意しましょう。
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3 敷金礼金なしの場合、初期費用はどれくらい?
敷金礼金が不要な物件でも、いざ入居となると、初期費用はある程度かかってきます。物件によっても異なるため、一概には言えませんが、参考までに一般的に必要となる項目をご紹介します。まず、前家賃として、入居する月の翌月1カ月分の家賃。ここに、契約日から月末までの日割り計算分の家賃が追加されます。さらに、不動産屋などに支払う仲介手数料が家賃の1カ月分。火災保険料として、1.5〜2万円ぐらいが追加されます。場合によっては事前にクリーニング代などとして一定額の支払いを求められることもあります。
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