シーガーデン新浦安Ｃ

海沿いの立地故に潮風による洗濯物干しや駐車への影響を懸念する向きもありますが、東京湾の眺望を楽しめる上、海沿い故に陸地部からの土埃や排気ガスの流入が少ないことはそれらの懸念を凌ぐと思います。お部屋は収納部が広いため、リビングに置きがちな余計な物を整理でき、その分リビングを広くゆったりと使え快適に過ごせます。

中央エントランスには車寄せがあり、ゆったりとしています。背の高いワシントン椰子がビジターを迎え入れ、ゲートから中庭へと導いてくれます。大きなガラス戸から眺める中庭のグリーンや木々は、住まうことへの期待を膨らましてくれるには十分だと思います。

２００５年春から居住していますが、あの地震を除き大きな危険を感じたことはありません。

集合住宅によくみられる傾向として、住民の世帯収入の均質化があると思います。この均質化故えにか、住民同士のマナーやモラルが同じレベルで、住民同士の挨拶のやりとりや付き合いにおいては大きなストレスなく生活できるように思います。

温泉、キッズやパーティとAVルームにジムなど、共有施設はとても充実しています。駐輪、駐車場もゆとりのある設え故にストレスなく使えます。なにより東京湾に面した広い中庭はこの集合住宅の大きな価値となっています。普段の生活において散歩したり目にすることが多くなくとも、その存在こそが住民の心のゆとりになっていると思います。

最寄り駅までの距離が集合住宅の価値を決める大きな要素であると思います。仮に徒歩３０分以上ですと歩くことを諦めバス使用が習慣化します。これが徒歩１５～２０分ですと、健康維持とバス代節約を狙い、ウォーキングを選択するのではないでしょうか。一方、駅から至近ですと喧騒を避けることが叶わず、ゆとりある空間を確保することが容易ではありません。最寄り駅から徒歩１５～２０分はちょうど良い距離感だと思います。

子育ては既に終えましたが、二人の子供が通った日の出中学校を卒業した友達の進学先や就職先を耳にすると学力レベルは相当に高いと思いました。徒歩圏でしかも至近に保育園、幼稚園、小学校から中学校まで揃っているのはありがたかったです。

集合住宅では当たり前のことながら、いつでも何でも不要物を廃棄できることはありがたいです。戸建てですと自治体のゴミ、不要物の収集日に注意が求められますからそうはいきません。また、日々の清掃や維持管理が行き届いていると思います。

海沿いの埋め立て地に新しく開発された地域でよくみられることですが、寺社仏閣がありません。よって、寺社を中心とした祭りや催事を核とした住民同士の交流は薄いように思います。日頃からの住民同士の交流は大災害の折に大きく機能すると思います。その点では集合住宅の自治会の世話役が中心になり活発に催事を企画されているように思います。

C棟は、東京湾に面していて、幕張方面が見えます。部屋号数が増えるほど海に近づき、まるで船に住んでいると感じるほどです。このビューは他では手に入れることが出来ません。C棟は120㎡以上のお部屋が多く、間取りもさまざまですが、収納も多く余裕を持って生活出来ます。

ベイシティ新浦安Ａ棟

駅から徒歩20分のため自転車が必須でした。新浦安駅周辺には商業施設もあり買い物、食事には困りません。

ベイシティ新浦安Ａ棟

治安は悪くないのですが一部暗い道もあるので徒歩だと少し不安でした。

シーガーデン新浦安Ｅ

駅から距離があるためかそれほど街灯は多くないが、夜は車や人通りはほぼなくなるため、防犯面はそれほど気にならない。