辰巳しののめ住宅

東京の職場に勤務する為大阪からjkkの住宅に２週間前に引越した。1982年竣工なので経年劣化は覚悟の上で入居したが、TV線は天井近くの場所にあり且つ３部屋中１部屋だけ、洗濯機設置の排水口に通気弁つき洗濯機用排水トラップがないのは排水溝自体が浅すぎる為。玄関を施錠しても３〜５ミリの隙間が空いている。さほど高くない冷蔵庫も台所に収まらない。同時期に建った公共建物より設備、構造共に「団地創世記」の建物のよう。1番酷いのは畳の黴と水周りの悪臭。家の中を下水管が貫通している。ベランダの排水溝や下水管の清掃や更新もされていないからだろう頻繁にネズミが顔を出し糞の痕跡も見られる階下にゴミ等を落とす輩もいる。皮肉なことに無職や所得税免除世帯のほうが建替えの新しい都民住宅や都営住宅に入居しており、一定の納税をしてきた人間が8.68万円以上支払いこのような劣悪住居に住まわざるを得ないという矛盾。jkkの住居なら良心的だろうと思ったのが間違いで借りてはいけない賃貸物件だった。同じような金額ならもっとマシなところはある。他を探すべし。

デザインも外観などない。外観の塗装は５年前に塗り直したようだ。各戸玄関横のメーターボックスのペンキは大きく剥がれているが塗り直しなどない。

最近管理人が何故か車椅子用の通路に障害物を設置している。あれでは車椅子使用の人は通れない。まあ建物自体健常者でも不自由する高低差ばかりの構造だから身障者の受け入れなど考えてはいないのだろうが、それにしても不可解である。

高齢者ばかりで中には認知症ともとれる迷惑行為をする老人の存在あり。

設備遠い呼べる設備などない。共有部分は経年劣化の汚れ、ひび割れあり。

駅まで遠い徒歩15分はかかる。スーパーと呼べるようなスーパーはない。

生活環境は悪い。個人商店はないし、コンビニも５分位歩いて行かないとない。

一応通いの管理人が簡単な掃き掃除などしている。お手入れというようなものはない。

高齢者ばかりで自治会もなく町内会などにも属していないから、同じjkkの「辰巳あけぼの」団地のようにリニューアルやバリアフリー化からも取り残されたのだろう。

ブリリア辰巳キャナルテラス

通勤などで毎日利用するとなると少し遠い気がする。

ブリリア辰巳キャナルテラス

最寄り駅まで平坦で直線なので体感としては近く感じた。

グランシティ辰巳の森海浜公園

橋を渡ればイオンあります。色々備えてある。