県ドリームハイツ１０号棟

８階建て建物が南向きで日当たり良好、冬季に下層階では前棟等の影響もチョイあります。前の棟が１１階のため眺望は望めませんが棟間が広いので圧迫感はさほど感じません。築５０年で大規模修繕が実施されてはいるものの中古感は否めません。間取りや設備等はリフォーム次第です。

建物は８階建てで典型的な四角いビル型の形状です。２年前に塗り替えたので外観はきれいです。

団地と周辺の住宅地では治安に不安は感じませんが、広く野間の人通りは皆無なのでしずかですが！団地には全域に防犯カメラが設置されたので心情的には一安心です。

50年前に付近の大企業のエリートの団地（分譲マンション）で始まりましたが、その人たちは+50歳の自覚は少ない雰囲気です。高齢化社会の真っただ中でそれぞれの暮らし方をしています。

駐車場の不足が無く普通車は希望すれば即利用できます。２台目への対応は未だです。電気充電対応もまだでしょう。自転車・バイクも屋外ですが即利用できます。1階フロアーまで階段が５段あります。構造上バリアフリは無理なためエレベーターに乗るために苦労します。

陸の孤島ながらバスの便は沢山あり慣れれば足は便利な団地です。行先は戸塚・大船・藤沢・湘南台・立場。早朝から深夜まで走っています。団地の入り口・中・奥と３カ所のバス停、入り口と奥は終点ターミナルです。買い物は直近にスーパー、コンビニ、ドラッグストアが、その外周にうどん・牛丼・回転すし・ファミレス・唐揚げ、ホームセンターと不自由はありません。

団地の外周路を隔てて保育園・学校・広ーい公園があり個人医院も数カ所ありますが、コーヒーショップはありません。行政は戸塚駅横の区役所に行くことになります。

５０年前には最先端だった１階段毎のエレベーターがあります。従って各階毎の横廊下はありません。階段や踊場・階段室の清掃は階段毎で実施しているため夫々です。全面自主管理ですが、良くも悪しくも50年の歴史が重く改善改良の足は重い状況です。大規模災害時に問題点が噴出すること必須です。

いずこと同様にお付き合いはそれぞれです。自治会への加入は任意ですが半強制の雰囲気もあります。会費も第2税金の感と家あれています。年配者が多くなりイベント等も変わり目にきています。

県ドリームハイツ１４号棟

駅から遠い。バスか車が必要なエリア。周りは坂が多いので自転車は不向き。

県ドリームハイツ１４号棟

通勤、通学はほぼバスになると思われ、バス停からは近いので、暗い道は通る機会は少ない。

県ドリームハイツ１４号棟

町内会のイベントはあるが、コロナ禍で中止が殆ど。再開されるのが待ち遠しい。