ライオンズ千林大宮レジデンス（設備、構造）

浄水・原水の切り替えやストレート・シャワーの切り替えがワンタッチでできるなど操作性に優れ、いつでも美味しい水が飲める浄水器一体型混合水栓を設置しています。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

ホーロー整流板付きで吸引力が高く、お手入れもスムーズ。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

カウンター下収納は奥の物も取り出しやすいスライド引き出し。コンロ下の収納の幅を約60cmから約105cmに拡大。さまざまな形の鍋を収納可能。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

水仕事の音が響きにくい静音設計のシンク。リビングの家族との会話を妨げません。ステンレス製水切りプレートや、まな板立ても備え付けられています。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

コンロまわりに調味料収納を集めました。調理しながら、引き出しを開けたまま使えて便利。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

カウンター下収納はスーッと静かにしまるblum社製ブルモーションを採用（調味料収納ソフトクローズ）。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

片手で湯温調節できるシングルレバーの混合水栓。吐口のノズルを伸ばすことで、洗面ボウルも隅々まで洗えます。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

動線を邪魔せず、ヘルスメーターをすっきり収納。洗面台下部を有効活用します。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

洗面ボウル前のデッドスペースを有効活用し、メイク用品などの小物を収納できるポケット。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

ボウルとカウンターの形状を工夫したお手入れしやすいボウル一体型カウンター。排水口の口金をなくすことで清掃性を向上。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

大きな三面鏡の裏は、ティッシュボックスがちょうど収まる奥行きを確保した可動棚付き収納。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

洗面カウンターの下には、2段引き出しや開き扉の収納をご用意しました。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

お湯やシャワーの温度調節が容易にできるサーモスタット付き混合水栓を採用しています。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

白銀比の長短のスクエアで構成されたモダンナグリッドパターンのFRPフロア。横溝が1.5mmと広く、スポンジ洗いだけで汚れをキレイに落とせます。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

腕まくりをすることなく、ボタンを一押しするだけで排水できます。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

お湯張りから追い焚きまでコントロールパネルで簡単に操作できる給湯システムです。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

流量を抑えた散水＆手元止水でしっかりエコ節水。ハード・マッサージにも切り替えられる3WAY仕様です。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

雨の日や花粉が気になる季節の洗濯物の乾燥はもちろん、入浴後の換気や入浴前の予備暖房に重宝します。＜モデルルーム写真（Eタイプ）＞

3つのロックと防犯センサーで暮らしを守るライオンズのセキュリティ。ご帰宅の際は非接触キーをリーダー部にかざすだけでスムーズにオートロックを解錠できます。＜概念図＞

大京アステージによるL.O.G.（ライオンズ・オンライン・ガードシステム）とセントラル警備保障が連携した、各種警報監視・24時間オンラインセキュリティを導入。

自転車置場やエレベータ内など、共用部の死角になりやすい場所に防犯カメラを全部で12ヵ所設置しています。24時間見守るセキュリティ体制としています。＜参考写真＞

外壁約150mm以上、戸境壁約180mm以上という厚さを確保。耐久性とともに生活音等の遮音性にも配慮した構造です。＜概念図＞

建物の耐力壁は、配筋を2重に組むダブル配筋とし、躯体の強度を向上させています。※建物構造壁以外の躯体壁を除く。一部チドリ配筋。＜概念図＞

建物構造躯体に使用するコンクリートの強度は、Fc30N/mm²～45N/mm²（設計基準強度）の強度をもつコンクリートを使用しています。※N（ニュートン）/mm²＝コンクリートの強度の単位:1N/mm²とは約10kg/1cm²のことで、1cm²に約10kgの力が加わっても耐えうる強度のことです。数値が大きいほど耐久年数が長くなります。※Fcとは、設計基準強度のことです。＜概念図＞

建設地にて事前に綿密な地盤調査と構造計算を行い堅固な支持層に達するコンクリート拡底杭で建物を支えています。※実際のスケール、位置、形状とは異なります。＜概念図＞

建物構造躯体は、鉄筋を保護する意味で重要なかぶり厚さについて、躯体完成時に建築基準法で定める数値が確保できるよう、施工時に10mm以上（PCaは5mm）の余裕を見込んでいます。必要なかぶり厚さを確保することで、アルカリ性のコンクリートが酸化しやすい鉄筋を守ります。※かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことです。かぶり厚さの数値が大きいほど、鉄筋は錆びにくく、耐久性は高くなります。※外構は除く。＜概念図＞

柱内部の帯筋には、つなぎ目をなくした溶接閉鎖型帯筋を主に採用。各帯筋のつなぎ目をしっかりと溶接し、対震性を高めた構造としています。＜概念図＞

万一大きな地震が起きた際、玄関ドアの枠が変形してもドアを開閉しやすいように、枠と玄関ドアの間にクリアランス（隙間）を設けた、対震玄関ドア枠を採用しました。※JISに規定された変形量の範囲で対応しています。＜概念図＞

二重床・二重天井が採用されています。それにより、遮音性、断熱性やメンテナンス性が向上するだけでなく、将来のリフォームにも配慮されています。＜概念図＞

屋根、天井、床に至るまで、高性能な断熱材を施しました。より外気の影響を受けにくく、温度ムラのない、年中快適な住空間を実現しています。＜概念図＞

2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、さらに特殊金属膜（Low-E膜）を施した「Low-E複層ガラス」を採用。優れた断熱効果で冬は暖かく、夏は冷房効率に貢献し、省エネ効果を発揮します。また、結露しにくく、紫外線を軽減する効果もあります。＜概念図＞