
宮城県のペット可・相談可の賃貸物件
ペットと楽しく暮らせる、ペット可・ペット相談可の賃貸マンション、アパートを探せます。最近は東京をはじめ、札幌や名古屋、大阪、福岡のような都市にもペット可賃貸物件が多くあります。住みたい場所で大切なペットとの暮らしを実現しましょう。ただし、犬や猫でも種類やサイズ、数などの制限がある場合があるので注意が必要です。
このテーマのチェックポイント
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1 飼っても良いペットの種類は事前に確認
ペットといっても、犬や猫、ハムスターなどの小動物や鳥など、その種類は多岐にわたります。ペット可賃貸は、物件によって条件が異なり、「全てのペットが大丈夫」というわけではないので注意が必要です。犬か猫のどちらかしか飼ってはいけないものもあれば、ゲージ飼いのみ許可されている物件もあります。また、犬がOKでも、小型犬・中型犬のみに制限されている場合も。大型犬は、鳴き声による騒音や、壁や床などへの負担が大きくなることから、ペット可賃貸でも飼えないことがあります。ペットの種類や数など、事前にしっかりと確認し、条件に合った物件を選びましょう。
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2 壁や床に傷をつけない工夫をしましょう
犬や猫を飼っていると、どうしても壁や床に傷がついてしまいます。しかし、傷み具合がひどくなると、退去時にクロスや床の張り替えが必要となり、費用を請求されることになります。引越しをしたらすぐに、傷がつかないよう工夫をしておくと安心です。床は、爪の跡がつかないよう、カーペットなどでカバーしておきましょう。また、粗相をすると、においもついてしまいます。特に畳などでは染み込んでしまうと大変なので、シートなどで保護を。猫を飼っていると、壁のクロスで爪を研いだりして、傷がついてしまうこともあります。爪研ぎ防止用のシートなどを装着しておくとよいでしょう。
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3 しっかりしつけをしてマナーを守りましょう
ペットの鳴き声は、近隣とのトラブルを招くこともあるので、防音設備がしっかりとしている物件であっても、むやみに鳴かないようにしつけておきましょう。においに関しても、トイレをベランダに置いたりすると、迷惑がかかります。トイレは必ず室内に設置しましょう。また、注意したいのが、共用部分での過ごし方。廊下などではリードをつけたり、ゲージで運ぶなど、物件によって細かなルールは異なりますので、しっかりと確認してマナーを守り、住んでいる人がお互いに快適に過ごせるよう配慮しましょう。